喜ばしい司教叙階式の翌日、元気な兄弟を突然失った修道院、日本中が驚愕した青天の霹靂

大松神父さん日本中をびっくりさせたね

兄弟司祭たちので父の元へ

兄弟司祭たちので父の元へ

叙階式の締めくくりは司祭団による聖母賛歌。その先唱を果したのが大松神父さんだった。初めて耳にする彼の声は朗々として、かつ目に値するものだった。2日後の10日、メールを開いて「大松師の帰天」に我が目を疑った。「ジェラルド大松正弘師が、亡くなりました。」先を読んで驚愕した。紛れもないあの我らが大松神父さんではないか!ワット神父さん一行主催のタイフードによる10日の最後の晩餐会等で2回の通夜も行けなかったのが心苦しかった。心筋梗塞だったという。今日10時谷山教会で葬儀ミサ。横に広い聖堂が信者で埋まった。昨夜も超満員だったという。仲間の司祭たちの証言で彼が、人を喜ばすことをいつも大事にしていたことが分かった。そういえば、2ヶ月前だったか、彼の小教区を訪問したとき、手作りのフランス料理をごちそうになったことがある。その腕前に驚いたものだ。司祭たちの、時には言葉を詰まらせながらの歯に衣着せぬありのままの思い出話は、言いたいことを自由に言い合える文字通り兄弟たちという感じでうらやましいほどだった。どちらかと言えば、お互いに淡泊な教区司祭とは大きな違いだ。それにしても、人騒がせな最後ではあった。これも誰にも気を遣わない自由さの現れ?それとも神様の気まぐれ?弔辞にあったように、「安らかに寝たりしないで鹿児島教区のためにたくさん執りなしてください。」

無事帰国の第一報

ワット神父さんから、8時25分発信のメールが入っていた。バンコクについて古里のナコンパノムへの飛行機を待っているとのことだった。今頃、鹿児島でのことをあれこれ話題にしていることだろう。

 

 

 

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