郡山健次郎

それでも!Blog

学ぶとはハンドルの操作を覚えること。自動車学校の教則本ではない。

「中学生から知りたいウクライナのこと」今朝購入したデジタル版の今読みたい本のタイトルだ。「力による変更は認めない」というものの防衛の名のもとに軍事費増を加速させる日本政府。故郷奄美のゴルフ場がある日突然自衛隊の基地になっていた。経緯も何も知...
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実録宣教史 カトリック琉球列島ミッション 宣教師たちの手紙

同じ頃に引退した同郷出身の司教さんから分厚い本が届いた表題が本のタイトル。表紙には「カプチン会来島75周年記念版ーカトリック区那覇教区」とある。全16章585頁に及ぶ大作。4年間にわたる翻訳作業は大変だったと思う。ともあれ、子どもの頃出会っ...
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2日にわたる病院ツアーと聞けば「ついにアンタも?」

と言いたくなると思うが・・・「あ、これは消毒のしすぎによるかぶれ。薬を出すから・・・」質問することもなく手を見ただけでわずか数秒間の診断。かゆみとかぶれは一向に収まらず薬屋さんの軟膏が放せない。セカンドオピニオンということでネットで調べてみ...
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突然だが「憲法九条が世界の憲法になるのは千年先の話」

「私は矛盾を感じながら見た」実はこれ、昨日の平和を学ぶ会でのこと。前半DVD鑑賞,後半キリスト教、神道、仏教の立場からの平和講演。DVDは「9条をを抱きしめて」と題するもので、元海兵隊員でベトナム戦争体験者のアレン・ネルソン氏による講演記録...
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「保守」は「保身」その逆も然り。分ったようなことを書いたのは

昨晩の報道特集を見たから自民党の議員50数名が、霊感商法で巨万の富を積み首相暗殺の動機ともなった団体と親密な関係だったという。野党二人の議員の発言は分りやすかったが、自民党側の歯切れの悪さは許しがたかった。「党として」という言い方にこだわっ...
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Aさんの日という夏期保育の昨日、久しぶりに再会した子どもたち

まるで卒園前のAさんのよう出発前のお祈り後のお話の時間の静かだったこと!これから楽しいことが始まるというのに浮きだった雰囲気も全くなく、身じろぎもせずに5分間の話を聞くことができた子どもたち。オシゴトに集中しているときの雰囲気そのもの。あー...
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首相暗殺をめぐる二つの記事で感じたこと

その一 手渡されたプリント記事今朝のミサ後手渡された二枚のプリンの記事は出張に向かう飛行機の中で書いたのだという。書き出しは「アベさんに対する襲撃について思うこと」になっている。これまでいろんな論評を読んだがこれほどまでに厳しく死者にむち打...
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鹿児島県人は全国一の褒め上手。南風録の書き出しに「なになに・・・」

「ただ、意外にも感じる」との観想も興味を引いたのにはワケがある。青年担当司祭として働いた若い頃、同じ若者担当司祭が鹿児島を訪問したときのこと。「若者たちがついてく来るからいいね。それに着こなしもなかなかいいよ。」思いがけない言葉に思わず「あ...
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バイオリン演奏付募金活動が道行く人々の心をつかんだ

またも勘違い実は昨日の思いがけない募金活動。イヤ募金活動は2週間に1度のウクライナ支援活動なので予定されていて、ボクとしてはその後の平和行進だけに参加することにしていた。ところが、ミサ後スマホを開けたら「平和行進2時」とあるものだから、急い...
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あ、今日はまだ金曜日か!たった2日でおかしくなった感覚では土曜日

お楽しみ新聞タイムwithコーヒー後のこと「さて明日は日曜日か、早いモノだ。」独り言を言いながら何気なく見た暦に違和感。待てよ、昨日は確かに木曜日だった。水曜日終園式、その翌日つまり昨日から夏休み。だから間違いない!それでも、もう一度新聞を...