楽しい体験だったものだから・・・
長年勤めてくれた運転手さんの一人が辞めることに。「一人ぐらいならボクが迎えに行ってもいいよ」と言ったものだから、「後は近場だから一台でも行ける」ということになり解決。
早速、去る月曜日から、ミサ後早々に朝食を済まして山川までひとっ走り。しかし、初日は空振り。話せば長くなるが、要するに、初めての家ということもあってすれ違い。「今日は送っていきます」となって結局子どもの使いに終わった。
そして、帰るやいなや「やっぱり従来通り二台でないとムリ」とのことばに、「エッ!」と絶句したものの内心「ホッ!」。というのも、恥ずかしながら、土日のシュの日が土だけになることに気がついたのは前日のこと。
学園の方針として乗車前のアルコール検査が必要。こうなると、立場上前晩のイッパイもはばかられるではないか。ともあれ、幸い、慰留が功を奏して復職の返事をもらうことが出来た。それでも、「今週はボクがする」ことになった。
翌日からは、トラブルもなく順調。何時もはおしゃべりのオキャクサンも無口。「さすがに緊張しているらしい。」たわいのないおしゃべりを始めたのだった。「もー!えんちょうせんせいおしゃべりしないで!」3日目にしてアウト。
かくして、一滴なしの一週間が過ぎた。こうして職場検診の昨日。「すべて異常なしですね」の太鼓判。ワインで乾杯したことは言うまでもない。
コサギの追っかけをした
追っかけ、知的に言えば野鳥観察、えげつなく言えば盗撮。いずれにしても、彼(彼女)のプライバシイーは極力侵害しない程度の距離に配慮したのだが。
*動画の日付は正確ではありません。*英文はテンプレートにあったものです。
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