野鳥たちのコミュニケーション能力の高さに驚くと同時に

それでも!Blog

住みやすさという地の利を知る能力

その高さというか、本能の鋭さに驚くばかりだ。というのも、先日新たに二羽のセイタカシギを発見したからだ。先着のシギに比べて羽の黒さが濃い。若鳥だから?

一羽が二羽に変身?いや、2羽だ!

一羽が二羽に変身?いや、2羽だ!

ともあれ、これであの狭い二反田川に三羽の珍鳥セイタカシギがやってきたので、ボクにとってはビッグニュース。散歩の親子にそのことを話すと「そーですか」で終わった。ガクッ!

満潮時には砂州が完全に埋まるので、アオサギたちは葦の茂みに避難するが、セイタカたちはどうするのか。上流まで行っての帰り、すでに砂州はなく三羽とも姿が見えなかった。

それでも、二反田川の住み心地が分かったら当分離れることはあるまい。留鳥というからこのまま居つく可能性もある。二反田川がセイタカシギの繁殖地となることも期待できる。いいね!

あっという間だからしっかり見てください。

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