冬鳥たちが来ているに違いない
そんな予感は見事に的中。しかも鵜の集団も何時もの止まり木で我が物顔。遠くの葦の茂みにはアオサギにダイサギもかなりの数。何よりもカモたちの大群に心がはやった。カルガモもかなりの数いるが、そうではないのも多数。
日本の野鳥識別図鑑で調べてみるとオオハシハジロとあり、全国各地で見られるらしいがいずれも「迷鳥」とある。しかも、「九州(迷鳥:福岡と長崎と熊本)」とあって鹿児島はない。今度も日本野鳥の会に確かめる必要がありそう。
ともあれ、御領ヶ池に野鳥たちが戻ってきてかつての賑わいを取り戻したのが嬉しい。明日は、脚立持参で撮ってみたい。それにしても二反田川は、今日は全く成果なし。カワラヒワに合えたのが唯一の慰め。あのバン一体どこに消えたのか。
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