2才の男の子が行方不明になった事件
捜索活動には頭が下がるが、草むらを捜しても水中を探しても見つからなかった。昨日のニュースで富山湾で子どもの遺体が見つかったと知った。何故もっと早く川下から海上での捜索に着手しなかったのか。用水路-川-海みんな繋がっているのだからそんな”線上での捜索”をすべきだったと思う。
当初から、近場ばかりを探している様子に違和感を覚えていた。見つかった遺体が捜索中の子どもであると分るまで捜索を続けるという。家族の気持ちを思えば当然だと思うが、何故もっと敏速に線上の捜索をしなかったのか不可解。素人でも思いつくというのに。もっとも、川、海での捜索のニュースを見ていないだけかも知れないが。
違和感のついでにいえば、どの新聞にも言えることだが、事故に遭った人のことを書くのに必ず職業を書くのは何故?先日のデジタル朝日だったと思う。「無職93才00さん。寝たきり・・・」とあって、驚いたというより、腹立たしかった。93才の寝たきりのお年寄の職業の有無を書く必要がどこにあるというのか。ご一考願いたい。
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