またも関係のない前置き
四つの教会の管理者として唯一うんざりすることがある。最も苦手とする書類の複雑さ。先日、”死亡通知書大熊教会信徒OO”の封書が届いた。しかし、該当者は半日がかりで調べてもナシ。
ついに、破壊的な発想が。信徒の記録簿なんかホントに要るのか?洗礼証明書があれば十分…、あ、やっぱりないと困るかな。そうは言っても、古い記録はすべてローマ字。しかも癖の強い字体で読みづらい。
ため息交じりで、判読しかねるタイトルの書類を開いた。インデックスだった。しめた!案の定該当者の名前が出てきた!なんとそれは浦上教会のもの。それならそれと書いてほしかったが、事情に疎い人には無理もない。
そして今朝の本題その①
毎月届く奄美だより。指宿時代の習慣で、先ず開くのは人口動態の最後のページ。この数か月は何気なく読んでいたが、今朝はなんだか気になったので開いてみてアッと驚いた。40.402。5万ではなかったのか?!37,000の指宿とさして変わらないじゃないか!
しかし、去る4月、転入手続きで出かけた庁舎の巨大さは、一階ですべてを済ますことが出来た指宿の比ではない。”大都会!5万ともなればさすがだな”。それが、4万とチョット!合併してこれだ。シマの人口の激減ぶりに愕然とした。
今朝の本題その②
朝のルーティン片手にコーヒーの新聞タイムの後はスマホのチェック。しかし、今朝は、奄美だよりの”島ぃゆグルメ”のQRコード(”ぃゆ”は魚のこと)を読み取ったついでにグーグルをクリックした。「みことばに耳を傾け…」の文字が飛び込んできた。”何々…?”。なんと、インドネシア訪問中の教皇の言葉ではないか!
さすが世界のグーグル。教皇の話題をトップで出す!さわりの部分だけ簡単に言うと、「み言葉に耳をかむけるだけではなく、実際にみ言葉を生きるのでなければ意味がない。」信者必読のメッセージ。全文記載は無理なので次のページからどうぞ。https://www.vaticannews.va
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