それでも!Blog

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夢を実現した若者の話は今朝の福音のみことばを思い起こさせた

逃げた私は漫画家になれた 朝日デジタルのこの見出しが目にとまった。なになに・・・、読んでいくうちに次第に引き込まれた。著者は専門学校で漫画を学んでいる若者。奨励賞を何度も受賞した優秀な学生。ふと気がついた。大賞や佳作など上の賞が取れないのは...
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原稿を読まずに語れる首脳を、日本人がいつまでたっても選ばない

のは何故か?と続く。毎日新聞デジタル版より。 そうそう!とまず言いたい。現役時代、中学校から大学まで卒業式には声がかかった。当然祝詞を述べるのだが、原稿にしたことがない。メモはテーブルに置くのだが、それも気休めでほとんど目にすることはなかっ...
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久しぶりのウォーキングはやっぱり気分転換になる少し大げさだが出会いがある

室内での固定自転車こぎにはそれがない そんな言い方はよく利用する者として自転車に申し訳ないが。こうした動かない自転車のことをエアロバイクというらしい。鹿児島時代求めたものを、天気が悪いときには未だに愛用している。 久しぶりにいい天気になった...
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またまた遠い国の話になるが、やっぱり深くナイワケがあるんです。

そしてまたも昔話になるので気が引けるのだが 確か、1977年だったと思う。当時ボクは鴨池教会の助任司祭。多くの若者がミサ後司祭館に集まって主任司祭を囲みコーヒーを飲むのがお決まりのコースになっていた。情報交換や四方山話と楽しい交流のひととき...
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リンチという言葉は誰もが知っていると思うが日本語では私刑と書く

しかしリンチが人の苗字ということを知る人は少ないと思う それはどうでもいいことなんだが、いま読んでいる「偉大なる後進国」アメリカ、という本による。リンチという人が始めたからということらしい。そのいわゆる私刑は今も生きているというから怖い。缶...
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美しい山の話の締めくくりが”トイレ騒動”で申し訳ない感じはするのだが

その前に少しおさらいが必要になった 日記を頼りに毎日のように書いているが、ふと「何日目になるんだろう」と思って原稿に目をやると、12月17日にバギオから山に入ってパリーナで一泊、バクンで一泊、そしてアンプソガンで一泊ということでまだ三日しか...
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あちこちで水害の被害が出ているようだがアフガニスタンでは国崩壊

また恐怖政治が戻るのか 空港に殺到する人々をみると胸が痛い。民主化したとは言え、汚職など社会的腐敗もひどかったらしい。タリバン復帰を喜ぶ人々がいるというから遠すぎる国の実情は分らない。緑化事業に献身されたあの中村先生が尽くされた国だけに残念...
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多湿の指宿から1600m級の山岳地帯に戻ってみることに

涼しくなりそう 高校生のレオ君とピオ君は、ずしりと重たいミサの奉納物、それにシスターと私の荷物を大汗をかきながら担いでくれている。二人は一行の先頭を歩きながらなにやらおしゃべりしている。 時々後ろを振り返って笑い声を上げたりしているところを...
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聖母の被昇天を祝し合わせて深い悲しみにもめげなかった聖母の強さを讃えます

思えば思うほど愚かな指導者達よ!と叫びたい というのも、昨日はヒットラー、今日は沖縄戦のドキュメンタリーと連日見せつけられるとそう思わざるを得ない。しかも、沖縄戦での牛島中将率いる日本軍による悲惨なガマでの殺戮。米国よりも日本軍に怒りを覚え...
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寄り道が続いたが、軍歌を歌った村長さんの村バクンに戻って披露宴続き。

村長さんが今度は楽器演奏 村長さんが一弦の楽器を弾いてくださった。ちょうどチェロを弾くように立てかけて演奏する。キーキーという音色はここの人たちのように遠慮がちでもの悲しい。ベンゲットダンスのあの明るさとはずいぶん違う。しかし、どちらも山の...