それでも!Blog

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セミの大合唱にトンボが舞う今朝の園庭に夏本番を実感

先ずはのんびりコーヒー片手に新聞タイムいわば園長の特権?9時ごろになると、やおらクラスにオシゴトの取材へ。これが朝礼後の毎朝のボクのルーティン。そんな平和なひと時のお楽しみに水を差したのが”スリランカ大統領国外逃亡”の見出し。実はスリランカ...
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良識の府と言えば参議院ということになっているがそれってホント?

違うんじゃない、と思う人は多いらしい当然だが「廃止すればいい」という人は多い。ボクも賛成だ。第一、良識の府で否決されても衆院で三分の二の賛成があれば通過するという無意味な良識の府。廃止は当然。国民自身が良識的判断ができるのだから一院制にすれ...
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日本を揺るがした大事件で62年前にフラッシュバック

確かに民主主義への挑戦ではあるが日本中が動転したものだから、政治家も同じだったようで、コメントも同じ。「許しがたい民主主義への挑戦」。確かに結果としてはそういうことになる。有無を言わさず自由な発言を封じたのだから。本人に政治的動機はないらし...
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鹿児島での平和行進は雨天でも決行と聞いたがさすがに今日は在宅

そのうち同じ行進をバチカンでも長いお付き合いの曹洞宗のご住職からお寺の機関誌「直指庵」(じきしあん)が毎月届く。巻頭言も法句も奥様の手書きだが新聞の投書のコピーや投稿は活字体。巻頭言ではやはり平和行進について触れておられた。また、投稿欄には...
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朝刊一面トップ見出し”サハリン2ロ支配下に”の解説を読んで

どうでもいいことだが違和感大「電力不足に深刻な懸念」は分るが、「日本の電力不足が更に深刻化するリスクが現実味を帯びてきた」ということは「大変なことになるだろうなあ。まさか現実のことになるとは考えていなかった」ということ?3%がどれほどの意味...
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故郷忘じがたく候、どかで聞いたようなセリフだが…

調べてみて思いがけない発見をした先ず司馬遼太郎の著作の題名であること。二つ目が美山の陶工たちの話。大変興味深い。江戸時代の医者であり、旅行を趣味とした橘南谿(たちばななんけい)との交流。豊臣秀吉の朝鮮出兵(1592)に際して拉致された陶工た...
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園長ブログで「梅雨明け勝手宣言」をしたら気象庁が追認?

科学より素人の直感が勝った昨日久しぶりにトリトリウォーキングに出た。教会の裏の道を真っ直ぐ東に行くと市内を貫く二反田川沿いの土手道にぶつかる。左に進んでいくといつになく透明さを増した空の青さが目を引いた。朝刊で知ったのだが、33.6℃もあっ...
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はやぶさ2が小惑星リュウグウから持ち帰った砂粒からアミノ酸検出

地球外にも生命存在の可能性!アミノ酸が生命誕生に関係していることは知識としてあるが、地球外に生命が存在している可能性があると聞くとSFの世界から一挙に現実の世界が広がってワクワクするではないか。水があったことまで分ったというから、どんな命で...
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聖霊降臨の日の幼児洗礼。これまでの50年にわたる司牧史上初。

史上初には説明がいるもちろん、フィリピン人の子どもは初めてでも、幼児洗礼は初めてではない。指宿での幼児洗礼も久しぶりとはいえこれまでもあった。しかし、今回の洗礼式には特筆すべきことがいくつかある。これもボクが知る限りということになるが。先ず...
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初夏のさわやかさについ心が動き9時にウォーキングに出かけた

歩きは午後と決まっていたのに朝のウォーキングは、少し大げさだが、史上初。歩くのは午後と決まっていて、夜や朝というのは全く選択肢になかった。もしかして野鳥たちも気持ちのいい天気に浮かれて大集合?そんな期待は見事に裏切られた。ごらんのように御領...