それでも!Blog

それでも!Blog

思い出というのは脈絡なしに芋づるのように次々と呼び覚まされる

”愛するアマゾン"を再読して 57頁69番に次のようにある。「・・・宣教師者にとっての危険は、福音を伝えるだけでなく、自分を育てた文化をも伝えねばならないと思い込むことです。」南米然り、フィリピン然り。当時は仕方なかったとしても・・・。あ、...
それでも!Blog

編集長が警備員になった記事を読んで、あの時の警備員さんが蘇った

10万部も売れる本をいくつも世に出した やり手の編集プロダクションのボスが無一文になって警備員になった話は、読んでて悲壮感は感じなかった。案の定、やり手の元編集者だけあって、「交通誘導員ヨレヨレ日記」なるものを出版した。売り上げを伸ばしてい...
それでも!Blog

平均3622万円、聖職者がいきなり高額のお金を書き出して一体なんで?

と思った人は多いと思うが、 実は、「老後までに貯めておきたい平均額」。デジタル朝日の記事だ。ボクは三つの通帳を持っているが一番多いので70数万円。共済年金が振り込まれていることに最近気が付いた。で、これは全額教区会計に行く。郵貯は20万弱。...
それでも!Blog

私は自分のパイを求めるだけであって人類を救いに来たわけではない

昨日購入した本のタイトルだ。 あんまり長いので、表紙をぐるっと一回りするように記されている。著者は韓国人女性で”フェミニスト"を自称している。半分ほどしか読んでいないが、儒教の国の家父長制は今日でもしっかり力持っていて、フェミニズムは自由へ...
それでも!Blog

突然大きな話題でなんだが、アメリカは”軍事介入をもう止めた”

やっと気がついて良かった! 遅すぎたとは思うが、武力で平和は作れないことがやっと分かった。世界の腕白大将がやっと目覚めた。ベトナム然り、イラク戦争然り、そしてアフガンでの20年間の努力は実らなかった理由がやっと分かった、のなら嬉しいが。 い...
それでも!Blog

野鳥たちのコミュニケーション能力の高さに驚くと同時に

住みやすさという地の利を知る能力 その高さというか、本能の鋭さに驚くばかりだ。というのも、先日新たに二羽のセイタカシギを発見したからだ。先着のシギに比べて羽の黒さが濃い。若鳥だから? ともあれ、これであの狭い二反田川に三羽の珍鳥セイタカシギ...
それでも!Blog

御領ヶ池から野鳥が消えたら二反田川が少し面白くなってきた

カルガモは子育て中。期待して毎日のように通っていたら、 そんな期待が一気に高まり興奮したのは1日のこと。ナント目の前にいるではないか。あ、これはすでに書いたかも。もしそうなら、今日は動画でお届けしたい。それにしても、4日もたつというのに離れ...
それでも!Blog

今日から園長ブログに移動のつもりだったが明日に延期

今日まで鳥たちとお付き合い下さい 取って置きの野鳥を紹介したい。数日前の南日で水辺の貴婦人の異名を持つ赤い足のセイタカシギが南さつま市に飛来しているとあったので行ってみたいと思っていた。職員会が早めに終わったので何時もの川に出かけた。 する...
それでも!Blog

またまたチョウ古い話になるが紀元7ー800年頃のこと

日本が国作りのノウハウを中国に学んだ頃の話 「古代日本の官僚、天皇につかえた怠惰な面々」そんなタイトルを見ただけで面白そうと思わない?退屈な記述は飛ばしてつまみ食い。国家という概念がなく、豪族達の寄り集まり。それを、天皇が国としての形を整え...
それでも!Blog

がんがイヤなら、これは食べるな危険な添加物!

正確な表示ではないが、これは本のタイトル 先日の南日の広告で目にした衝撃的なタイトル。コンビニ各社から営業妨害と訴えられないかと心配だが、店名を出して「これは食べない方がいい」等と具体的に指摘。確かにあの食品添加物というのにはこれまで疑念を...