それでも!Blog

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長老支配=忖度文化は武家文化の名残ではないのか

といっぱしの評論家気取りで やっぱり言いたくなった。古里奄美には武家文化はなく、琉球王朝と薩摩の狭間で独自の生き方を貫いた。唯一あったとすれば、各集落ごとに長がいてそれぞれ独自の営みがあった。集落文化とでも言おうか。”ゆらいあい”(寄り合い...
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大して期待もしなかったが”足繁く通うことが大事”が的中

遅い出足が幸いした 昨日の動画と懇親のショットの数々?を紹介したい。 昨日は、ズームでの会議の後だっただけに幾分の迷いはあったが、4時半頃出かけた。早速のご挨拶が久しぶりのモズ君(あるいは♀?)。御領ヶ池は相変わらず、元気なカルガモたちの天...
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二反田川は数種類の水鳥やカワセミの世界かと思いきや

何とイノシシもいた! 良く顔を合わす関西弁の男性が「昨日イノシシ見たで!」出会い頭に教えてくれた。いつも通る橋のたもとだったという。「えー見たかったなー」と返して分かれた。目撃現場辺りにさしかかったそのとき、川べりの草むらに茶色の犬?と思っ...
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世界から非難を受けた会長は平均的日本人では?

老醜をさらす いや、老害と言った方が良い、と思うがそうでもないらしい。あの人の手にかかると事がすんなり運ぶのだという。支持率が4%まで落ちたと記憶しているが、そんな人でも力を発揮できる世界があることに驚く。 158カ国中121位? 記憶が定...
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ベトナム出身技能実習生たちの実態がまた少し見えた

一人でもミサに行く 今日のミサ参加は独りだけ。他に数名いるのに友達が行かなくても自分は行く。ただでさえ群れることになれている日本の若者にこの自立性はもはやない。まして、ミサに関しては皆無と言えるのでは? そんな彼女を送って山川の寮まで行くこ...
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たわいないことだが夢が現実になるとすぐに手が出る

野鳥の会で少し不満だったこと バードウォッチングに双眼鏡は必須のアイテム。不満というのは、カメラ付きの双眼鏡というのがあってもいいはずなのに、ない!ま、ないのだったら仕方ないかとあきらめていた。 ところが、デジタル朝日を読んでいると”デジカ...
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「高齢者守る対策さらに」の社説に違和感、と言っても

社説の内容に異を唱えたいわけではない 「高齢者ま守る…」タイトルが気になるのだ。昨年度の交通死者数は65歳以上の高齢者が7割を超えたという。中でも歩行中の事故が多いとあった。後期高齢のボクに言わせてもらうなら、確かに鈍くなるのは分かる。 し...
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突然だが、日本が韓国に学ぶべきことは本当の民主主義

目に余る日本優位の報道 このところ、幼稚園のブログの関係でYOUTUBEを毎日のように使う。トップページにはいわゆるユーチューバーという人々の投稿が数多くあって、「お隣さん」と呼んで韓国を揶揄するような記事が目立つ。 当初、興味があったので...
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連休最終日の鳥撮りウォーキングの大きな収穫はバンの鳴き声を初めて聞いたこと

新年なのでなじみの野鳥たちをみんな紹介しよう と思ったが、最後に取って置きが待っていた。それで、取って置きから紹介したい。バンのメスだが久しぶりにしっかり撮れたのでそれでも満足だったが、何よりも鳴き声をとれたのが何よりも嬉しかった。 まず目...
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ラグビーブームの時のワンチーム、そして第3波のコロナ収束のためのワンボイス

そしてワンヘルス 今朝の南日の時流の記事で紹介されていた。コロナに限らず、これまで発生したすべての感染症は人が動物の世界に近づき過ぎたために起こった。自然破壊によって動物の世界が侵食されて人間の世界に降りてこざるを得なくなった。 ネットで調...