それでも!Blog これまでにないグルーミーなイースタームードの中、笑いで息抜きを 思い込みボクは若い頃から思い込みが強くて失敗したことがいくつかある。そんな苦い体験を思い起こさせてくれたのが、今日目にした某教区の教区報の「強いられた休暇」というタイトルの囲み記事。休暇にはレジャアーとルビが振ってあって著者名を見ると、なん... 2020.04.17 それでも!Blog
それでも!Blog 天下の一大事コロナ蔓延に世界中が揺れる中での突然のノドの違和感・・・ 4年前の悪夢数年前にも書いたことだが、「野菜食を始めてこの十年風邪をひいたことがない」と自慢していたそのボクが、ポーランドでのワールドユースデー帰国直後、深夜、かつてないほどの強烈な咳に思わずベッドから飛び起きた。目が回るほどのひどさで壁に... 2020.04.15 それでも!Blog
それでも!Blog 何にもない聖なる3日間は文字通り静なる3日間でもせめて主の復活日中のミサもひっそり やっぱり止めます「聖木曜日のミサだけでも」との声に押し切られた形で「ではいつもの時間に」となったものの、「すべて中止します」と宣言した手前、信者を裏切るのはやはり良くない。「やっぱり、聖木曜日も止めます」と信徒代表に連絡。かくして、司祭にな... 2020.04.10 それでも!Blog
それでも!Blog カミガミのない世界を標榜している身としても毎朝の新聞は楽しみの一つ 新語考案今朝の南日本新聞二つの記事には大変興味深いものがあった。先ずは、多士才々というラム。まず目にとまったのが「現象学者」という著者の肩書き。何かの現象を研究する科学者かと思ったらまだ若い哲学者だった。どんなことにしろ、「自分の問題として... 2020.04.06 それでも!Blog
それでも!Blog 「当てになるものではない」と書かれても「数値の力は絶対!」 数値の力昨日の職場検診は、ボクにとっては、自炊生活一年の成果のほどが問われる重要な意味を持つものだった。というのも、昨年はいくつかの警告を受けていたからだ。一時間ほどの検診の結果は、めでたく合格。「どこも悪いところはないようですね。このまま... 2020.04.04 それでも!Blog
それでも!Blog イギリスでは医療従事者に拍手でエール、ボクは不要不急で在宅の皆さんにクロツラで 再会去る26日にたまたま出くわしたクロツラヘラサギの一群の様子を紹介したい。気分転換になれば嬉しい。あ、場所は、加世田の万之瀬川河口。 2020.03.30 それでも!Blog
それでも!Blog 主日のミサ中止が教区の公式認可のもと新型コロナ感染防止に一役買うことになるか ネットの出番ネット宣教を提唱しているボクとしては、今回の主日のミサ中止の広がりはもう一つのチャンスととらえている。カミガミのない世界を標榜するボクとしては、紙データは資源保護の立場からも廃止の方向に向かうべきだと思うからだ。この際、聖書と典... 2020.03.15 それでも!Blog
それでも!Blog 代替わり後3回目となる卒園式で28名の子どもたちが旅立った 旅立ち6才の子どもたちの旅立ちと聞けば、少し大げさな感じもするが、6才だからこそ、これからの長い長い競争社会に巻き込まれていくことになるから、旅立ちの言葉こそ彼らにふさわしい。「自分で選び自分でするオシゴト」から「右へ倣え!」の学校教育に子... 2020.03.13 それでも!Blog
それでも!Blog おなじみジョウビタキの孤軍奮闘ぶりを一挙公開 ジョウビタキの哀歌司祭館を出た通りの真ん中でジョウビタキに遭遇。なにやら見つけものをしたようで口にはしたもののなかなか手強く四苦八苦。ドングリのようでもあったが、とにかく固いものらしく、かみ砕こうとしたりたたきつけたりと、実に5分ほどの奮闘... 2020.03.12 それでも!Blog
それでも!Blog 托鉢僧にあやかってミニずだぶくろを肩に町を行くと人が振り返る ずだ袋突然だが、ずだ袋の話。聞いたことはあるが、めったに使わない。しかし、イメージとしては、なんでも入る大きな袋。その通りで、実は、お坊さんたちが托鉢に使う袋のことで、インドの古代語サンスクリット語で、喜捨を意味するドゥータがなまったものだ... 2020.03.10 それでも!Blog