それでも!Blog

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通勤も楽しいが子供の観察は飽きることがない。ありのままはやはり観察の価値がある?

昨日も見た! 「あ、あの人は昨日も走っていた。」目の前の横断歩道を小走りに過ぎていった黒縁メガネの女性。渡り終わってしばらくしたらバスが向こうからやってきた。バスの時間ギリギリに家を出たに違いない。「早くしないと遅れるよ。」母親の小言は毎日...
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思いがけないボーナスをもらったような今日の月曜日は昨日の父の日参観日代休だった!

県民の森へ 「あ、霧島のお土産、忘れてきた。明日持ってくるね。」そんなセリフで朝の挨拶をしなければと、駐車場から幼稚園に急いだ。おや、通園バスの準備をしている時間なのに誰もいない。「あ、ココも参観日だった!」なんということか。自分の幼稚園の...
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3年ぶりとなる指宿白百合幼稚園での父の日講演会はホールからあふれ廊下で立聞きする父母たちもいて大盛会

父母の参観日? 一体これはどうしたことか。父の日講演会といえば、当然父親が対象になる。中にはお母さんが同席することもあるがそれも多くて10人ほど。しかし、今日はまるで父母の参観日かと思われるようなお母さんたちの盛況ぶりに驚いた。それほど関心...
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出来事の中で復活の主の傷に触れた体験の続き

良い司祭になりなさい 黙想会最終日午前の講話はやはりマニラでの体験。1971年パウロ6世によってアジアから招かれた120名の助祭と共に司祭叙階を受けた指導司祭は、叙階式の前日、すでに父の元に召された那覇教区の中(あたり)助祭と共に神学生の自...
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指導司祭の個性的な喋り方に馴染まないものを感じながらも「霊的生活」に正面から取り組む姿に脱帽

憎しみが消えた 「私は復活のイエスの手に触れた体験があります。」前置きみたいな解説もないまま、臆することなく断言されると禅問答みたいで困惑してしまったが。1988年のフィリピンでの体験が分かち合われた。ルソン島北部のイサベラ州でのこと。日本...
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さあ、あなたがただけで人里離れた所へ行って、しばらく休むがよい

秘伝の巻物 弟子たちをいたわるイエス様の心情がにじみ出て心温まる箇所だ。というのも、「出入りする人が多くて、食事をする暇もなかったからである」(マルコ6.36)とマルコは記している。そんな、主の御心にしたがって、今年も三教区+長崎から50数...
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小教区訪問でこんなにも盛り上がったのは前代未聞。充実のひと時は紫原の台地

せっかく来たのだから 盛り上がった、といっても宴会の話ではない。7,8年ぶりに訪問した紫原小教区でのミサ後の茶話会。もちろん昼前なのでアルコールはない。手作りのフクレガシが振る舞われ、初めて来た人たちが紹介されてひとしきり和やかな歓談が持た...
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「若き」と言うにはあまりにも幼いアスリートたちの特訓の様子をルポ

特訓初日 今日は、わが吉野幼稚園のアスリートたちの華麗なhowtorunの特訓に密着した。つまり、「イチニツイテー」で始まる一連の儀式をマスターするまでの様子をお伝えしたい。神妙に出番を待つ子供たちに先生が声をかける。「次のおともだち、と言...
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2回目となる韓国籍司祭たちとのボニファチオ司教様追悼ミサ巡礼。その名もイースター(復活)航空で。

新都市イルサン 韓国の力強さは一体なんなのか。投宿したホテルの窓越しに見えるのは50階ほどもある15棟もの高層ビルの建築が同時進行中。ソウルの人口増のため新しく開発された町でイルサン(一山)新都市という。人口100万。いわゆる、ソウルのベッ...
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2日遅れの感想では、気の抜けたビールみたいで味気ないかもしれないが…

神様のお詫び 27日、若い頃憧れていた森司教さんの講演を初めて聞いた。質問にも易しい言葉で答え、誰が聞いてもスッと入る。「この人は自分の信仰を自分の言葉で語っている!」実感だ。印象に残った話しといえば最後の審判をめぐってのもの。「神様は、天...