それでも!Blog

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バンコク発香港経由鹿児島行きのタイ人は要注意?ワット神父さん一行の受難

4人は運び屋? 台風接近中にもかかわらず12年ぶりの鹿児島となるワット神父さん一行を乗せた香港航空は18分遅れの午後4時25分無事着陸。まず日本人数名が出てきた。続いて、中国人が続々と50数名。最後にネクタイ姿の添乗員らしい人が出てきていろ...
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神様は祈りを聞いてくださって台風をそらせてしまわれた。行った先には申し訳ないが

神に感謝 昨夜の雨はひどかった。明日はやっぱり雨か。四人は今頃、バンコクに移動して出発に備えている頃だ。気になりながらの就寝だったが、今朝は雨もやみ、しかも時間を追うごとに日が差してきたではないか!天気予報を見ると、鹿児島は暴風圏の端にあっ...
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空港にて、満面の笑顔で「かわいい」の歓迎の中我らが吉野モンテの子供の団体さんが行く

子供は魔法使い 子供の団体さんは目を引く。しかも、「空港は人がたくさんいるからあいさつしましょう。」バスの中での先生のすすめは効果てきめん。待合室で退屈そうにしている人たちも子供たちの挨拶に、「かわいい!おはようございます!」周りが一斉に華...
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タイからのお客さんを迎えるのに「大わらわ」とはことのことだ

急ピッチの歓迎準備 お客さんといっても、長年の友人で兄弟のようなつきあいをしているワット神父さんとその兄弟たち。8日の司教叙階式に参列するためだが、旧司教館横の研修の家に泊まってもらうことにした。なにしろ、築50年にはなろうかという年期の入...
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吉野モンテの子供たちはお祈りで始まりお祈りで終わる

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吉野モンテの子供たちは絵画に音楽、体育と担任自前の心躍るクラスでハッピー

絵画も楽し 通常はクラスの中で異年齢の子供たちがそれぞれオシゴトに励む共存共栄。しかし、横割りの時は同年齢の子供たちに分かれての活動となる。絵画や音楽、それに体育となると外部から講師を招くのが普通。しかし、吉野幼稚園ではいずれも教師の提示に...
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子供たちが天使に戻って思いっきり羽を伸ばすとき

天使組 クラスでは神妙にオシゴトに励む子供たちだが、お母さんの仕事の都合で2時の降園がままならない子供たちは、いわゆる預かり保育となる。そんな子供たちのために特別についたのが天使組。昨日の昼下がり、運動会の興奮も冷めやらぬかのように走り回っ...
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神様が張ってくださった巨大テントのおかげで曇りの涼しい運動会日和

心の一等賞 それでも、お昼過ぎには雨になることがスマホの天気図ライブ配信で判明。急遽、午後の部も済ましてからのお昼となった。最後の大トリは全園児による棒体操。小雨の中、子供たちは全く動じる気配もなく、いつも通りに演技をこなした。それはそうと...
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最後のプログラムは何が1番意義深いことだったか?

プラグインの霊性 前にも書いたことだが、何が意義深いことだったかといえば、なんと言ってもME霊性の深化だ。夫婦の対話はMEの本質だから日々の対話も当然のこと。しかし、理想と現実の乖離は普通。そういうことが、世界レベルでもあった。「対話なしの...
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今回のMEアジア会議のテーマは「私が愛したように」(ヨハネ15.12)

重たい主題 会議前半の17-18日は恒例の養成プログラム。主題である「私が愛したように」をめぐっての夫婦、司祭の信仰養成。「私が愛したように」といえば、十字架の死に至るまでご自分を無とされた主の愛のこと、と誰もが思う。聞くだけでも重たくなる...