それでも!Blog

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主の祈りは書き換え自由な祈りのテンプレート

祈りのテンプレート 今回のカトリック北薩大会の講演者はラサール学園理事長のブラザーホセ。校長をひかれて以来の再会だけに久しぶり。髭を蓄えすっかり古老の風格。ダンディーな若い校長先生のイメージが強かっただけに、若者が突然、大人に変身したようで...
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閉会ミサにお礼のセレモニーそしてタクシーで長崎駅カモメ号で食べたスシ弁当は美味

「教区司祭の霊性を求めて」ということでお話を聞かせていただきましたが、中でもビビッときたのは「神様の本気さ」という言葉でした。今後は、自分ももっと本気になって応えていきたいと思います。もっと上手に言ってくれたのだが詳細は忘れた。いずれにして...
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94歳の大先輩から髪黒黒のフレッシュ司祭まで老いも若きも一堂に

アドゥスムを生きる 教区司祭の霊性を求めて。テーマの重たさに我ながら疲れを覚えながら、先輩司祭たちからできるだけ目をそらしながら後輩たちにチャレンジした。中には引退した司祭もいて顔なじみの現役の先輩たちからは侵し難いオーラが出ていて眩しかっ...
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閑話休題、気分転換には散歩が1番でも平和公園は重たかった

殉教者の道のはずが さるく博。確かそんな名称だったと思う。さるくは長崎弁で「歩き回る」意だとか。韓国人神学生たち(今は司祭と助祭)を連れて26聖人の道を歩いている時だった。「さるく博」の腕章をつけた高齢のご婦人がどこからともなく現れて道案内...
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本命のお礼参りと墓参のミサをつつがなく終えてあっという間にもう1つの信仰のふるさと長崎に

ありがとうシスターの皆さん 昨日の2つ目の訪問先はレデンプトール女子宣教会本部。 小さな村の真ん中での存在感は特別。小規模で質素だが宣教の熱意は国境を知らない。ウクライナのベール姿のシスターが愛らしく心に残った。明けての14日、ミュンヘン−...
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信仰のふるさとガルスに眠る恩人たちの墓参に感極まった巡礼者たちの心にしっかり刻まれた

信仰のふるさと 「信仰のふるさと」と聞いて人は何を連想するだろうか。そういう自分もコレと言える何かがあるわけではない。ただ、今  回の巡礼で感じたのは、鹿児島に派遣された司祭たちが育てられた揺籃の地で墓参をし、ミサを捧げたことで実感したのが...
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ちょうど10年ぶりとなるミュンヘンの空はどんよりと曇り緑の美しい季節に遭遇

3人との再会で気持は鹿児島 鹿児島-羽田-ミュンヘン、13時間ほどにも上る長旅だったが思ったほどの疲労感もなく一同元気でミュンヘンに降り立つことができた。外に出ると、休暇中のメニヒ神父さんと総会のため数週間前にミュンヘン入りしていたシスター...
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絵画展初日の会場当番と諸宗教懇和会総会後の懇親会は珍しくウーロン茶

絵画展始まる 9時半から12時までの午前の部会場当番のため9時の朝礼後そそくさと美術館に急いだ。「1時半までヨ」相方の同僚から知らされガクッ。「途中でお昼に帰っていいですよ」と言われたが諦めた。そうこうしているうちに三々五々鑑賞者が来館。そ...
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連休最終日の昨日と今日のYOUCATミッションは意外性に満ちたものだった

プレミアムスーパーシート 久しぶりの種子島youcat ミッションは連休の最終日と重なり、もしやと不安がよぎったので前日に窓口へ。案の定、いつもの時間帯は確保できず1つ前の早い便。結果的には、主任司祭とゆっくり語り合い、夕食前には近くを歩く...
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隣の柿は赤く見えるというが、津和野の柿は本当に赤くておいしかった

懐かしの津和野 66回目となる津和野乙女峠まつり。30年ほど前、大学生達とバイク巡礼に来たのが最初で、その後教区本部職員の慰安旅行に便乗した時が2回目。20数年後の今回が3回目。しかし、峠から見下ろした小ぢんまりした盆地という印象だけが残っ...