2018-05

それでも!Blog

2回目となる韓国籍司祭たちとのボニファチオ司教様追悼ミサ巡礼。その名もイースター(復活)航空で。

新都市イルサン韓国の力強さは一体なんなのか。投宿したホテルの窓越しに見えるのは50階ほどもある15棟もの高層ビルの建築が同時進行中。ソウルの人口増のため新しく開発された町でイルサン(一山)新都市という。人口100万。いわゆる、ソウルのベッド...
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2日遅れの感想では、気の抜けたビールみたいで味気ないかもしれないが…

神様のお詫び27日、若い頃憧れていた森司教さんの講演を初めて聞いた。質問にも易しい言葉で答え、誰が聞いてもスッと入る。「この人は自分の信仰を自分の言葉で語っている!」実感だ。印象に残った話しといえば最後の審判をめぐってのもの。「神様は、天国...
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神様からの祝福の大雨の中、一年がかりの新園舎建築がついに祝別落成の日を迎えた。

町の中心に新しい顔昨年3月、旧園舎解体にはじまった新園舎の建築は、12月には竣工し、1月には新園舎での保育を始めることができた。今年卒園した子供たちは最終学期を新しい園舎で過ごすことができたから喜んだに違いない。年度をまたぐことなく年度内の...
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頑張っているつもりでも子供たちにとってはまだまだオジサン。簡単に昇格を許さない子供たちの権威

正装ッポク今日はお誕生会。先月は、こちらの思い込みで混乱し、二人がかりでの子供の祝福式となった。副園長が司祭なので、お誕生会の祝福のお祈りは彼のオシゴト。ボクも同業者ということで、園長がすべて仕切るものと思っていたものだから。副園長職が生ま...
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いろいろあって混乱したものの結果は大賞。結果オーライで神様からも大賞が送られる。

大賞に輝く修復された聖心(みこころ)教会が県から賞をもらったというのは、いつだったか新聞で知ったことだが、今朝手元に届けられた「第5回かごしま 人 まち デザイン賞2017」によると「都市デザイン部門」での大賞だったと分かって驚いた。「大賞...
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早くも運動会を見据えた屋外活動は本格的、未来の日本代表続出の予感

屋外活動9時を過ぎた頃、時折小雨が舞うなか、子供たちがマットを運んだり、跳び箱を用意したりと運動会を見据えた体操の準備を始めた。今日は少し早めに失礼しようかと思ったがつい興味をそそられた。年長のA組さんと年中のB組さんは跳び箱と鉄棒前転に挑...
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東京に出ると書くことが多すぎるのはなんでか?それだけ変化に富 んでいるから?

若者、その現状と展望22日、日韓司教交流会打ち合わせ会議。テーマは、今年の世界代表司教会議で若者が取り上げられることから、「若者の現状と司牧の展望−AI時代を迎えるに当たって」と決まった。「インターネット(を問題にするのは)はもう古い。これ...
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ラインが日本発のアプリだという認識もないまま今まで知らんぷりしていたが、MEもが活用に乗り出したとなれば…

ラインの威力ラインと言えば大抵の人は「ああ、やってる」というに違いない。手元のスマホにはとっくに入っていたのにたまにしか使ったことはない。この度、タイの友人司祭2人が訪問したことで、いかに便利なものであるかとくと教えてもらった。日本が発祥の...
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雨でも人出に変化はないらしいのが浅草のようで不朽の人気を独り占めしているようだった

手始めに浅草「東京見物」という言葉はもう死語になっているのかもしれないが、タイから2人の神父さんが来たお陰で図らずも東京見物をすることに。はとバスにしようか迷ったが、結局、浅草に決めた。雨模様にもかかわらず、人気のスポットだけあって人、人、...
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濡れるほどではないが雨模様の今日は園庭を走るエクササイズは、おふれが出たわけではないがお休み

いろいろ大変なんです子供たちがクラスに入るまでにやるべきことは沢山ある。今日みたいな雨模様の日は雨靴に傘、中にはカッパを着た子もいて、オシゴトが倍加する。マリア様へのご挨拶からして混乱することもある。「マリア様今日1日ありがと…」帰りのご挨...