2023

それでも!Blog

突然深刻だが命はどんな命でも尊いことはだれもが認めるのだが…

いつの頃からだろうか ボクはアリを殺したことがない。中学生の頃、誰かが一時預けたという空気銃が家にあって、高倉に群がっている雀を狙った。転がり落ちた雀を見ると瞼の上のあたりをかすったようだった。もがき苦しむ姿に心が痛んだ。それを見た母が「か...
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夜昼着信音に煩わされ、ついにコンセントを抜いて使用不能にした。

それがあだとなって半日棒に振ろうとは 着信音からも解放されカミガミの消費も抑えられたとあって、めでたしめでたしと喜んだのは数か月。お御堂をはじめ駐車場に残る古い家屋の解体撤去などなど。鹿児島の信者の建設会社に依頼することに。 そして、昨日、...
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国同士の紛争もさることながら宗教がらみの紛争はなお始末が悪い

元をたどれば兄弟なのに ハマスが3000発ものミサイルを打って世界を驚かせたのはいつのことだったか。この日のために2年も準備したという。以来、ウクライナどころではなくなったとばかりにどのメディアもガザ問題一色。改めてガザ地区が高い塀に囲まれ...
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秋晴れの昼下がり何ヶ月ぶりかに鳥撮りウォーキングに

何はともあれ御領が池を目指す 予想外に賑わっていた。まず目についたのはあの姦しいカルガモの一団。その近くではエサ取りに夢中のオオバン、と思ったが、編集時に、なんと、バンであることが分かって興奮した。しかも、御領が池では初確認となる。人の気配...
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共に歩む教会を目指してシノドスの会議が始まった。平和の虹がかかる

ロシアのウクライナ侵略は絶対許せないことだが、イスラエルが報復すると言ったときアメリカはネタニエフに反対しなかったらしい。イスラエルこそ先住民パレスチナ人の土地を「神が先祖に約束した土地」として簒奪しているのに。確かに聖書にはそうあるかもし...
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「いつ行っても留守ばかり」「もしや?…」と心配をかけたこと「ごめんなさい」

「3か月も更新されていない。心配しています!」お叱りの電話をいただいた。言いたいこと、ぼやきたいことはたくさんあるのになぜか気が乗らなかった。 幼稚園からも自由になって、子どもたちの様子を発信する必要もなくなり、それに大好きな野鳥観察をしよ...
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またも突然だが、「共に歩むシノダリティの教会になるとは、

一緒に旅をすることだ」ー神学ダイジェストNo134 74頁ー 同じ頁は次のように続く。「自分自身を他者に明け渡し、耳を傾けて語り、思いめぐらして識別し、次の一歩を共に踏み出すことだ。道は歩くことでできる。知恵は、旅路への主の招きに応える中で...
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マイナンバーカード制が施行されたのは2015年のことだという

しかし毎日のように不備が指摘されている! 今朝の南日の一面トップは「家族名義口座13万件」ーデジ相公表ーとあった。話題にならない日はない。お粗末!そこでまたも思うことは、「デジタル後進国日本!」これは怒りだ。国を守るために慎重でなければなら...
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捨てればゴミ集めればゴミ屋敷、使えば消費の世に問う預言者となる

何とも衝撃的な個展ではあった 「今月28日までだが、絵の仲間の個展を見に行かないか。」10日ほど前だったか、友人からそんな意味のラインが入ったのは。昨年のクリスマス天草巡礼に同行した二人のご婦人を誘って都城美術館に行くことに。結論から言えば...
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完全解放の記念すべき日となった昨日の昼下がり2週間ぶりの鳥撮りへ

昨日の理事会が最後の仕事となった! もっとも、7月までは引継ぎの問題で理事長の肩書は残るが、次回の理事会はその後となるので、昨日で事実上の退任となる。最後の断捨離とでも言おうか、語弊があるかもしれないが、余計なものをきれいさっぱり手放した解...