それでも!Blog

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二反田川のカルガモたちの謎に迫れば迫るほど謎は深まるばかり

2-1の謎一羽が二羽になった話は書いた。二反田川には二家族のカルガモが住んでいて、上流の方をウエノケ、下流川の方をシモノケと呼んでいる。前回見たのはシモノケの方。何故1が2になったのか。ナントカ手がかりをつかめないものかと昨日も出かけてみて...
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主日のミサ参加者平均20数名でも主の祈りは4ヶ国語のグローバル教会

グローバル教会調査の勢いが止まっているが、信者実数となると7,80名ではないかと思われる指宿教会。国籍は、日本を始めフィリピン、ベトナム、キリバスと4カ国。最もキリバス人4人は漁師さんたちで、山川港入港時には必ずミサに来る熱心な信者。4人そ...
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カルガモ家族に見る父親の距離感は悲哀かそれとも見守りタイ使命感?

成長した子どもたち昨日の夕方、台風のせいかと思われる曇り空のもと、心地いい風のそよぐ二反田川のほとりを歩いた。目当てはもちろんカルガモ親子との再会。ものの30分も歩いたとき前方に複数のカルガモが。よく見ると、4羽!これはいったいどういうこと...
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信仰の原点を追求し続けるMEの霊性は本物だと思うが、さらに言いたい

聖性への呼びかけ「あなたは、聖となることに呼ばれている」と聞いて、どんな思い、どんな感じか。ME日本企画会議の土曜日、こんな意味のテーマで分かち合った。この9月のアジア会議のテーマ「聖性への呼びかけ」に基づく。MEの質問というより、養成を受...
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お泊り保育、おやつ調達ミッションはハイテクレジとの遭遇だった

おやつ調達同行今日明日のお泊り保育、お御堂でのお祈りの後で出かけたおやつ調達。予算は1人200円。好みのものを物色して先生のもとへ。スムーズにパスする子もいれば、予算オーバーで出直す子もいてみんな真剣。人口着色料に甘味料。子供たちに勧められ...
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久しぶりの奄美ユーキャット、3年生の一学期を終えた高校生たちはすっかり大人びていた

奄美ユーキャット3つの特徴奄美ユーキャットの特徴は司祭1,青年2という支えのスタッフが充実していることだ。もう一つの特徴は、部活を終え、お腹をすかして自転車で駆け付ける彼らのために食事が用意されていること。昨日は、アイスクリームの差し入れが...
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アカペラでも主日のミサは聖歌が高らかに歌われ久しぶりにアマナミンも

「共同祈願」再考を梅雨の激しい雨にたたられたこの二つの日曜日をおいて、今日、久しぶりに山川で働くベトナム人女性たちが姿を見せた。若いのに信仰厚く、共同祈願も母国語でこなす。そうそう、この共同祈願、英語圏では「執り成しの祈り」となっている。「...
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カルガモ親子は姿を消しても役者交代で退屈させない自然の営み

親子失踪カルガモ親子発見から2週間が経った。成長した姿に会いたいと、時間を見ては通っているのに、どういうわけか、全く姿を見なくなった。二羽の旦那たちは相変わらず同じ場所で暇をもてあましている。「オイ、奥さんはどうしている?子どもは元気?」残...
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長崎,五島地方の豪雨には申し訳ないが白百合幼稚園の子ども夏祭りは大盛況

夏祭りは楽し2時集合の2時半開始の恒例の夏祭り、予想外の人出の多さに定刻前にオープン。そろいのはっぴを着た子どもたちによる“アラレちゃん音頭”に始まり、卒園児もメンバーだという丹波子どもフラダンス教室の子どもたちが花を添えた。後援会役員の皆...
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久しぶりの好天のもと久しぶりの30キロソロツーリング

専用道路は夢のまた夢?今回の目的地は開聞町にある枚聞(ひらきき)神社。実はそこの宮司さんとは諸宗教懇和会の役員という間柄。4年も5年も顔を合わすうちにすっかりお友達になった。「指宿ですか!?是非…」ということで機会をうかがっていた。おりしも...