それでも!Blog

それでも!Blog

松森神父さん黙想会に気をつかってくれてありがとうドンピシャリの旅立ち神に感謝

神様できることならかつて1番下の3歳になる妹がチフスだったか、重篤に陥り明日をもしれぬ状態になり、「ロザリオのお祈りをしましょう」というアメリカ人宣教師の言葉に弾かれたようにみんなでロザリオを取り出したことが蘇った。三教区合同黙想会に出発す...
それでも!Blog

長いようでもう最後の日となって指導司祭の優しさに触れた

聞き取り練習だった?毎回プリントが配布されたのは外国人であるが故の外国籍司祭に対する心遣いだと思った。しかし、鹿児島の司祭たちには読む作業も大変だったに違いない。それでも、ゆっくりした口調は聞き取りの勉強になったと思う。ともあれ、心に残った...
それでも!Blog

心理学の深みから「自分がどこに立っているか」を中心に福音を解く試み

土の器シリーズ黙想会の半分が済んだ。「土の器」が基本テーマであるというのは魅力的。導入の「土の器の中に納めた宝」は2コリント4.6-7「…神の栄光を悟り光を与えてくださいました。…わたしたちは、このような宝を土の器に納めています」から。昨日...
それでも!Blog

時間待ちで始めた木陰でのブログは人なつっこいキジバトとの交流タイム

沖縄で油ソーメン10時の沖縄行きは25分遅れで出発。 那覇空港混雑緩和を待つようにとの指示があったという。なるほど、平日にもかかわらず、空港内は修学旅行生や観光客で混雑していた。ちょうどお昼時に着いたのでみんなでお昼を済ますことに。好物の油...
それでも!Blog

昨日今日と休養日にしたかったが現実は甘くなく連日の理事会でもかつてと様変わりの二つの学園

満席でも入管スイスイ24日のインチョン~福岡線の搭乗者は韓国人はじめ外国人ばかりの満席。それでも、入管の日本人用窓口に立つ人はゼロ。ボクの後に続く人も皆無。係官も手持無沙汰。「日本人が少ないですね。」「今日は外国の方が多いです。」係官とそん...
それでも!Blog

ドイツに続く韓国ミッションはドイツ同様天気にも恵まれ感謝の2日間

墓前のミサ2日間の墓参と感謝のミッションを滞りなく終えることができて文字通り神に感謝。もっとも、当初予定した22日初日の墓前ミサは後援会の都合で昨日23日午前11時に変更。墓地はインチョン市内から40分ほどの丘の上。広大な教会墓地の一角は聖...
それでも!Blog

主の祈りは書き換え自由な祈りのテンプレート

祈りのテンプレート今回のカトリック北薩大会の講演者はラサール学園理事長のブラザーホセ。校長をひかれて以来の再会だけに久しぶり。髭を蓄えすっかり古老の風格。ダンディーな若い校長先生のイメージが強かっただけに、若者が突然、大人に変身したようで戸...
それでも!Blog

閉会ミサにお礼のセレモニーそしてタクシーで長崎駅カモメ号で食べたスシ弁当は美味

「教区司祭の霊性を求めて」ということでお話を聞かせていただきましたが、中でもビビッときたのは「神様の本気さ」という言葉でした。今後は、自分ももっと本気になって応えていきたいと思います。もっと上手に言ってくれたのだが詳細は忘れた。いずれにして...
それでも!Blog

94歳の大先輩から髪黒黒のフレッシュ司祭まで老いも若きも一堂に

アドゥスムを生きる教区司祭の霊性を求めて。テーマの重たさに我ながら疲れを覚えながら、先輩司祭たちからできるだけ目をそらしながら後輩たちにチャレンジした。中には引退した司祭もいて顔なじみの現役の先輩たちからは侵し難いオーラが出ていて眩しかった...
それでも!Blog

閑話休題、気分転換には散歩が1番でも平和公園は重たかった

殉教者の道のはずがさるく博。確かそんな名称だったと思う。さるくは長崎弁で「歩き回る」意だとか。韓国人神学生たち(今は司祭と助祭)を連れて26聖人の道を歩いている時だった。「さるく博」の腕章をつけた高齢のご婦人がどこからともなく現れて道案内を...