春遠からじ

司教総会始まる。午前中の審議事項は、典礼委員会から出された「 祭不在のときの主日の集会祭儀」の緒言と式文。1988年に「 司祭不在のときの主日の集会祭儀指針」が典礼省から出されていることを今頃知った。鹿児島ではかつて体験したことのないことだけに、初めて聞くようなことばかり。

ポーランドの大司教様直々にWYDキャンペーン司祭が不在なので祭儀の執行者は助祭か信徒ということになる。信徒の場合は 司式と言わずに 司会という。それに、ミサと混同しないように入堂、退堂、そして奉納の各行列はない。しかも、内陣には座らない。一番分かりにくいのは「聖体拝領を行う場合を考慮し、」などの表現。これだと、「聖体拝領はないのが普通だが、もし欲しい人がいた場合は」というふうに聞こえてしまう。ボクにとっては、主の日を祝うのにメインディシュともいうべき聖体拝領がない集会祭儀こそ想定しにくい。九州を除く各教区ではどこでも普通になされているようだったが、「聖体拝領のない集会祭儀」の報告は聞けなかった。審議は終了し、試用版として配布されることになった。

今日は快晴。昼休みに、いつもの散歩コースで500ミリミラーレンズによる試撮会。まず、漣橋のたもとで遊泳中のカイツブリと鴨たちを数枚、お目当ての船溜りに急いだ。気温8℃。風はかなり冷たい。そんな昼下がり、カモたちはおかに上がって一斉に羽根に頭を埋めて昼休み。実物大で撮ることができた。

シャッタースピードからピント合わせまで完全手動式。30数年前愛用していたアサペン、つまり、アサヒペンタクスが偲ばれた。何枚か連写しているうちに、カモたちが目を覚ましてお尻をフリフリ急ぎ足で海に落ちるように逃げ出した。

ピント合わせのタイミングも少し慣れたものの、部屋に帰って開いてみたら、ピントはまあまあだったが、鹿児島のカメラ屋さんで教えてもらったままのシャッタースピードでは今日みたいな快晴下では明るすぎて激写したはずのカモたちが白っぽくなっていて、作品価値ゼロで全て廃棄。しかし、可憐な野の花たちとの遭遇に”春遠からじ”を実感。

ともあれ、会期中の昼休みに何とかミラーレンズをマスターしなければ。

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☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。

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