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アオショウビン、と勝手に命名 それでも!Blog

今頃FABC

サギの舞い香港にあるFABC事務局から先月スリランカで開催された第11回総会の振り返り用紙が届いた。しかも、アンケート。「エーッ!」贈呈本をもらった時とまったく同じキモチ。当然だが今回も英文。会議前の事前善配布文書もおびただしいものだっただけに質問事項も多い。「英語で答えるの?…」かなりの重圧感に耐えながら目を通した。「ヤレヤレ…」ため息をつきながら取り掛かろうとした時、YesかNoで答えることが分った!というのも、開いたファイルが広すぎて右端の欄が目に入らなかったからだ。「ナンダ!」気が抜けて一気に答えたものの、一言言いたいことがあった。

南国の寒冷化問題

スリランカでもここにしかいないバン(クイナ科)固有種会議の内容や運営上のことは、大切なことではあるがボクにとっては深刻に振り返るほどの気持ちはもはやない。それよりも、会議室のあの異常なまでの寒さ。これは、前回のMEアジア会議で体験済みだが。つまり、微妙な温度調節ができないということだったので、今回もじっと我慢の子を決め込んだワケ。おかげで、カゼを培養して帰国する羽目になったのだが、一言言いたいというのは、そんな被害についての文句ではない。ボクが強い違和感を持ったのは、貧しい国の惜しみないエネルギー消費の現実。日本の役所では、夏の冷房温度は27-8℃だというのに18℃!

ラウダート・シにこだわれ

鹿児島にもいるヨシゴイフランシスコ教皇が回勅「ラウダート・シ」の第1章で取り上げているのが地球温暖化の問題。その原因が、「おもに人間活動によって放出される温室効果ガス(二酸化炭素、メタン、窒素酸化物、その他)の異常な蓄積(#21)」だと指摘しているのに。今回のテーマが家庭であったとはいえ、そういえば、「家庭におけるエコロジー教育」みたいなことは取り上げられていなかったように思うが。あ、そのことも書くべきだった!ま、4年後の総会に行くこともないのでどうでもいいのだが。

勝手に宣言

サギの仲間だと思うが、とりあえずクロガシラそういえば、年末のテレビで、海外で過ごす人々が紹介されていたが、「スリランカでサファリに行きマース」とはしゃぐ親子が写っていた。思わず、「ボクモイキターイ!」2回の会議といい、何よりも野鳥たちとの出会いといい、ボクの中でもスリランカがメジャーになりつつあるカモ。昨日、トレーニングを再開し、こうして久しぶりにブログを開き、勝手にカゼ完治宣言。またよろしく。

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