郡山健次郎

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信徒発見150周年記念Ⅱ

16日はそれなりに意義深い一日だったが、17日の記念ミサにしくものではない。教皇特使と地元の大司教ほか全司教、そして数十名の司祭団による荘厳さにおいて、という意味ではなく、いうまでもなく、ミサは、キリストの祈り、いけにえであるがゆえに何もの...
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MEの旅宮崎編

2009年を最後に途絶えていたMEが再開した。3カップル+3人。最近のMEの常として先ずロザリオ一連捧げてのスタート。祈りで始めるのは教会の活動の常としても、ロザリオで始めるというのは特徴的だ。常にマリア様のとりなしの下にあることを意識する...
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17名も!

タイトルが変だが、そのものズバリで17名もの子供たちが卒園した。カトリック志布志幼稚園にとっては空前の数字。だから、も!なのだ。 それに、10名にも満たなかった教職員も今では倍増の20数名。子供の増加もさることながら、子供たちを預かるスタッ...
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ナントカならないか

このところ連日何かがあるというめったにない現実に遭遇すると、ただでさえスケジュール管理の苦手なボクにとっては、何がどうなっているのか、ほとんどパニック状態。 顕著なのが、先のことだが、9月インドネシアで開催される節目の第40回MEアジア会議...
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高森草庵のこと

あれは確か1972年司祭になった年の夏休みだったように思う。東京での教会学校教師研修会に二人の青年と参加したのは。その帰りに一人だけ草庵に向かった。 中央本線の信濃境駅から徒歩30分。草庵の創設者は、今は天国でくつろいでおられるドミニコ会の...
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再会

フレデリックくんからメールが来た。ボクの返事をとても喜んでくれていた。やはり、以前メールを送ったことがあるという。 どうしてオーストラリアに行くことになったか詳しいいきさつは書いてなかったが、バギオの西にある町の大神学校に進学した後、期する...
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二つのワクワク

昨日と今日はブログのメンテナンスということで、聖書の庭の手入れと決めた。曇りの予報が終日雨。仕方がないので、園芸用品量販店へ資材の物色に。バラコーナーの縁取りを小奇麗な木製のものに取り換えたかったからだ。幸い手ごろのものが手ごろの値段で手に...
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フレデリック君だ!

名前も書いてないし、「一体誰だろう」と思いつつ開封してみても差出人の名前がない。どこかで見たことのあるような添付の写真。よく見ると、驚いたことにあの京都でのインターフェイス駅伝で次の走者にタスキを渡す場面。 改めて本文を読み直してさらに驚い...
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クラコフが近づいた

今回のWYDは、学生にはやはり厳しい日程らしく、100名程度の予想。それでも、普通は1週間ほど続く教区の日に2、3日でも参加できないか大会事務局に掛け合うことになった。 学生でなくとも問題となるのは費用。どうやら、約18時間のフライトで往復...
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WYDinクラコフ準備会

来年2016年7月25日〜8/1日、ポーランドのクラコフでのWYDの日程が決まった。 前回のブラジル大会と違って、日本でも夏休みに入っているので、大学生にも参加しやすくなった。前々回のスペイン大会と似た条件なので当時の教訓を生かしたい。そん...