郡山健次郎

それでも!Blog

Xmas日中のミサ後慌ただしく出かけた2泊3日の天草巡礼

ユンケル飲んでイザ! コロナのお陰でJRを止めて車での移動が多くなり、しかも「運転はやっぱり楽しい!」ことになった。で、ドライブ日和の中、先ず中央駅で二人、30分後に伊集院で一人を乗せて一行4人のドライブ巡礼が始まった。フェリー乗り場には予...
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今年の大仕事が無事終わって誰よりも先生たちにご苦労さん!

大仕事はもちろんクリスマス発表会 子どもたちに「ごくろうさまはわたしたちにでしょ!」と言われそうだが。確かにそうだが、先生たちの気苦労はねぎらわずにおれない。貧しい園でもお昼は大きなピザが各自に振る舞われた。ボクからはサプライズで最近愛飲し...
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思いがけない本の贈呈を受けて今日読了

その名も「寅さんの神学」 著者はドミニコ会の神父さん。寅さんと言えば、40年近くも前のことになるが、「男はつらいよ」の主題歌を教えてくれたのはマリア会の司祭だった。司祭たちの心をも虜にする寅さんの人気の秘密は「非接触」ということだと意を同じ...
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初ミサの時よりも緊張しているかも。新しいミサの式次第のことだが

4回も練習したのに 第一回は待降節第一主日の28日で今日で4回目。「少し慣れてきましたね」という信者の感想とは裏腹に、典礼書から目が離せないのは司祭のボク。というのも、これまで50年も唱えていた第二奉献文は典礼書を見る必要がないので、つい、...
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もがき続ける教会にこそ希望があると思うのだが、日本の教会は?

ラテンアメリカの教会にならってもっと議論を! 非常に興味深い記事が届いたので紹介したい。 「聴く過程を通して、幾つかの主題が特に前面に出てきた。そのうちの最初のものが、シノダルチャーチにとって最も影響力の強い障害の一つである聖職者主義であっ...
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1951年といえばボクは9才。初来日から4年が過ぎていた。

戦後奄美に司祭が戻ったのは1947年 第一陣はオーバン神父さんとフェリクス神父さんの2人。当時奄美は復帰前でアメリカの占領下にあった。名瀬には軍政府が置かれ、我が瀬留の村にもアメリカ人たちが通訳と一緒に鴨猟に来ていて、「シーハン(長官の名前...
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太朗君が一番になった!と言っても何のことか分らないと思うが

1年ほども前のことになるが実はこれ2回目 前回は「太朗君が味の素の社長になった!」だったと思うが、今回は、上場企業1839社から選ばれた「人と社会を活かす100社」で一番になったのだ。Inclusive Company Rankingという...
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突然だが、”誰も書かなかった玉城デニーの青春”本のタイトルだ

もう一つの沖縄戦後史 というサブタイトルがついている。本の表紙はこうなっている。 かつての仲間のモノを手にして記念写真。そう、若い頃はロックバンドのメンバーでボーカルを務めていたという。昨日の朝刊の新刊書の欄で見たので早速注文した。物好きと...
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初夏のような陽気に誘われて久しぶりの昼休みウォーキング

御領ヶ池に鳥たちが帰ってきた! お目当ての御領ヶ池直前、電柱のてっぺんに頭部の白っぽい大形の鳥発見。もしかしてワシ?見ると、時々足下に顔を落している。帰宅してグーグルレンズで撮ってみるとなんとミサゴではないか。しかも、足下にははっきりと魚の...
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突然だが「聖職者主義」という言葉をよく目にするようになった。

来年のシノドスに向けての準備の期間だからだが 最近、知り合いの司祭からアメリカ、ドイツ、スペインの教会のシノドスに向けての取り組みの様子が送られてくる。彼の翻訳によるものだが、その文書を読んでいると、少なくともこの三つの教会の本気度が感じら...