郡山健次郎

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さすがにドキドキはなかったがギクシャクしながらのルルド祭で

小教区全プログラムをマスター浦上教会はルルドの聖母に奉献されているのでルルド祭。6月にはファチマの聖母に奉献された大熊教会のファチマ祭が待っている。いずれにしても昨日のルルド祭とやることは同じらしい。いずれにしても、これで、小教区の大きなイ...
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今月から第3火曜日は朝と夕1日2回のダブルヘッダーミサの日

毎日曜日ミサ3回に比べたら…確かにそうだが、ちょっと特別なのだ。シスター6名+信者職員5名?そのほか信者でない職員6,7名?と小1から高校生までの50数名。多彩な顔ぶれの合同ミサ。「子どもたちはザワザワですのでお説教は短めにお願いします。」...
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「一人で黙々」もいいが、やはり「信者と一緒」がいい

と言えば少し大げさかな…中庭の美しくない花壇のことは前にもふれたように思うが、先日届いたアーモンドとぶどうを皮切りに植栽が始まった。あとイチジクと二本のオリーブが届いたら植栽完了となる。当初、本部でのこともあるし、一人でやろうと思ったが個人...
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聖霊降臨祭前夜ますます活気づいた奄美ユウキャット

たとえ一人でも手を抜かない鹿児島でのユウキャットの主催はボクだった。したがって、指宿移動に伴って消滅。しかし、奄美ユウキャットは違った。当初から奄美宣教委員会のメンバーが関わっていたからだ。二人は公認の宣教委員会のメンバーとしての自覚のもと...
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テツヨシアニ秘話と51年前にタイムスリップした話

元気な浦上レジオの秘密はこの人?毎週木曜日の午後2時に始まるレジオは教区内でも残存する数少ない信徒使徒職団体の一つ。正式名称をレジオマリエという。カトリック中央協議会のHPには「信徒で公務員のフランク・ダフによりローマ・カトリック教会のマリ...
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想定外が想定外をもたらしたのはやはり子供時代の話

期待した積もる話もなかったものだから一日日延べしたセイゴアニ訪問を決行。だが留守で不発。名刺をおいてあっさり引上げた。帰宅途中で電話で話したので良しとした。実は、心づもりがあったからだ。瀬留の共同墓地でブイジュ神父様に会いたかったのだ。「神...
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人生初となる誕生ケーキ持参の家庭訪問という司牧活動の結末

なにしろ半世紀ぶりの再会は突然飛躍するが、プチジャン司教の信徒発見にも等しい驚きだった。いや、妄想に等しい言い方とは思うが、なにしろ、前にも書いたが戦後奄美の教会復興に貢献した信者たちを多く輩出したこの地にあって、濃厚な名残に触れることは多...
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半世紀以上も前のセピア色の思い出が突然目の前に生であの人が!

あの人と言ってもすぐに思い出を共有できるような著名人ではない。いや、記憶をたどるのはそれほど容易ではないと言ったほうがいいと思う。中学生の頃の話で、アメリカ人宣教師の食事担当のテツヨシアニのことだ。いや、もしかしたら、高校生の頃だったように...
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想定外が起こるのが小教区ということはかつて学んだはずだが

待っていたのは幼児どころか教会学校そのもの幼児3人に限りない喜びと希望を抱いた指宿。あれから早やひと月が過ぎた昨日の日曜日。ミサ後聖堂に残ったのは保護者と子供5人。1人は所用で欠席。教会学校始業式!6人の子どもたちは小学生3人、中学生2人、...
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世界の教会はますます問題山積でついに破産宣告した教区もあるとか

いよいよ末期症状?と思えるような教会の惨状には目を覆いたくなるもおがある。初めて見たと思うが、「カトリック・あい」という信者たちが作る「教会当局に物申す会」みたいな感じの文書が届いた。「あい」は「I(わたし)」「eye(目)」「会い」「愛」...