郡山健次郎

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「神様は男の体に女の魂をくださった」30年ほど前の話になるが

英語のミサ後の青年の言葉 現在もなされているが、ザビエル教会では日曜日午後3時から英語圏の人のために英語のミサが捧げられている。ミサの中でなされる聖体拝領は信者だけが受けることが出来る。顔つき身なりは男性でも身のこなしは女性的な青年が列に並...
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「カトリック琉球ミッションー宣教師たちの手紙」も佳境

1954年まで読み進んで半分とチョット 1954年と言えばボクが12才、6年生の頃だ。奄美の日本復帰が昭和28年なのでその翌年のことになる。日本復帰によって奄美と沖縄が分離されことで、沖縄を中心に展開していた宣教に支障を来したことが記されて...
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すごい言い換え700語という本を読んだ感想は世渡りの霊性

大人度の高い言い方にするための一工夫 という頁もあって司祭必読の書と言える。表題の本は今朝手にした南日の広告で見かけたもので早速注文。大人度という言葉もはじめてだが、その前に、言い換えというだけあって第1章となるところが「特集1他人をさりげ...
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日本の政治家にも独裁者に向かって歯に衣着せぬ発言のできる人がいた!

国連で開催中のG20外相会議でのこと 「想像してみて下さい。もし、ある安保理常任理事国があなたの祖国に侵略を開始し、あなたの領土を奪取した後で敵対行為を停止し、平和を呼びかけてきたとしたら。私はこれを不当な平和と呼びたい。」議長国としてとし...
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世界が注目するロケットH3の打ち上げを子どもたちにも見てもらいたい

昨日10時37分見通しのいい海岸線で待機 だが、子どもたちの「がんばれ!がんばれ!」の応援もむなしく打ち上がることはなかった。まさに想定外のハプニングにだったらしい。残念だったが、気持ちのいい日和なのでサッカー場だったという広大な広場でかけ...
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「私は発達障害です」と自己紹介する人に出会ったことがある

彼は立派なカメラで沢山写真を撮ってくれた 彼のことを書きたいのではない。実は、今朝のデジタル朝日の記事「大学で発達障害と気づいた 日本での生きづらさ痛感した筑波大生」にも感心したが、彼について書くのでもない。その関連記事が目を引いたのだ。量...
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鏡池のコロニーではアオサギたちが営巣に抱卵の時を迎えた

天気は下り坂というので早めに出かけた 相変わらずカルガモの大群が「グエッ!グエッ!」と声を上げていた。よく見ると半分ほどはマガモたち。こちらは声も上げずのんびりと上品に振る舞っていた。そんな様子を見下ろすように岸辺の大木ではアオサギたちが黙...
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ジェンダー指数が最低レベルでも日本は「最高の国スコア」で2位?

ニューズ&ワールド・レポート誌(米国)「最高の国レポート」(2021年版)でなんと99.1点を獲得し、78か国中、カナダに次いで世界2位!しかも、起業家精神は世界トップだというから、おもわず「ホントニ?」と返したくなる。 確かに、手放しで喜...
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2,376,000円と言われても何のこと分からないと思うが

これトルコ地震緊急支援額 READYFORという援助団体のページの数字。この数日で寄せられた金額と知って驚いた。打てば響くように答える人が多いことに。何よりも、迅速な呼びかけと効果的な機動力。ともあれ、早速、及ばずながら気持ちだけさせてもら...
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南日の4日の朝刊でクロスワードパズルを楽しんだ

公開するほどのことでもないとは思うが… 1週間で一番楽しいのは土曜日の午前中。ミサ後は、朝礼もなくコーヒー片手に新聞タイム。この日目についたのがこの写真のパズル。親友夫妻から「ハマっている」と聞いたことがある。「ドレドレ…フムフム。お、分っ...