それでも!Blog

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断捨離大放出でボクが見つけた意外なものとは

信者たちに「ご自由にどうぞ」と言った自分が 37年前の原稿を発見したから驚いた。もっと正確に言うと、実は、当時つまり、1984年マニラでの研修を終えて帰国して赴任したのがザビエル教会。主任司祭は竹山神父さん。 暇を見ては、当時普及したばかり...
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思いがけない3年ぶりの断捨離に心晴れ晴れ快適空間

「どの司祭もミサの時に咳払いする。 これは、絨毯が劣化したせいに違いない。」信徒代表の提案で司祭館2階の床が板張りに変わった。檜の香りが心地いいのだが、畳の部屋に避難していたタンスや本その他を眺めてため息が出た。ふと、3年前、司教館を引き払...
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600円であなたの人生が変わる、と聞けば嘘っぽい?

以前届いた文庫本の話だが、 何故かデジタル版がなかった。それはいいとしても、一頃「生き方本」が良く出た。印象に残っている一つが、10年ほど前?”キッパリ”というタイトルの断捨離の勧め。内容は忘れたが、いかに身軽に生きるかのノウハウが述べられ...
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季節感がずれるが越冬中と聞けば鹿児島の人なら出水の鶴

ということになると思が、 今日初めて目にしたホシムクドリは越冬のため南下して鹿児島にも来ることがあるという。数は少ないとあったので、今日はその数少ない野鳥に遭遇して幸運だった。 郵便局の帰り、幼稚園横の電柱に聞きなれない鳴き声の鳥が止まって...
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久しぶりに司祭館で午前中を過ごすことにしたら…

これまた久しぶりに紙書籍を読むことに というのも、電子書籍になっていないことが分かったので、仕方なく紙書籍で読むことに。タイトルは「人生は『やめる』といつもうまくいく」。1章の書き出しがいきなり「キリスト教の修道女として…」に思わずオッ!と...
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引退しても教区を超えて堅信式に招かれ感動した話

と書くと、「必要とされて感動した」 のだと思うに違いない。必要とされたことは喜びではあるが、依頼された当初はむしろ想定外のことだったので驚きが先だった。というのも、あのチェノットウ元駐日大使が、「引退した ら完全に自由」とににこやかに話され...
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暑さが増すこの頃どこに消えたのか野鳥たちが見当たらない

その代わりほかの生き物たちが元気 先ずはミツバチ。ナンキンハゼの黄緑のモールをかけたような花にミツバチたちが気ぜわしく動き回っていた。温泉水と合流する用水路には水温が快適らしく熱帯魚が群れていた。 当初、ボラの子かと思っていたが、かつて導入...
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信仰を科学的に裏付ける人が現われた!

と書くと、そんな馬鹿な! と普通の信者なら思うに違いない。そして、続きを聞く気にもなれないのが正常。だとは思うが、例によって、日曜版の新書紹介ではなかった、そうそう、一面下段の広告。時間と空間を操る「量子力学的習慣術」。ミサ後、すぐに購入。...
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ついに予防接種一回目終了。無反応。嬉しいことがもう一つ。

血圧はいかがですか?そら来た… ワクチン接種には手続きがある。受付の後で血圧その他の健康状態チェック。先日の職場検診で、「数値はどこも異常はありませんが、血圧高めですから自宅で計って報告してください。必要なら薬を出しますから。」 正確な数値...
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24年前と言えば1997年のことになるのだが…

どうでもいいことではあるが、 実は司祭叙階25周年、つまり銀祝のサバティカルの年だったワケ。サバティカルとは、ネットで調べると長期勤務者に与えられる長期休暇のこととある。鹿児島教区では6ヶ月間もらえることになっている。 シカゴにあるカトリッ...