それでも!Blog

それでも!Blog

突然だが、「シノドスとシノダリティーは同じものではない」

バチカン大使の司教たちへの言葉バチカン大使の言葉が送られてきたので紹介したい。シノドスのこの期間、極めて時宜を得たメッセージに共感した。全文を紹介するわけにはいかないが感想を交えて一部を紹介したい。「シノドス」と「シノダリティ」は同義ではあ...
それでも!Blog

静止画が動画に変わった!奄美・沖縄カトリック宣教史の読後感だ

カトリックと茶の湯去る26日(日)四旬節の黙想会にお招きした終身助祭四條師が提供したテーマだ。パワーポイントによる50数枚のプレゼンは興味深いものだった。あ、今日の話題はそれではない。したたかに生きた宣教師たち実は、その前日師から手渡された...
それでも!Blog

「スマホのナビは正確!」を過信した結果どうなったかという話

どうでもいいことだが徒然なるままに先日届いた鹿児島野鳥の会の機関紙に投稿された野間池での観察記録に目が止まった。グーグルマップでチェックすると加世田から37分。「おっ近い!」帰りに寄ってみることにした。というのも、久しぶりに加世田教会の黙想...
それでも!Blog

「神様は男の体に女の魂をくださった」30年ほど前の話になるが

英語のミサ後の青年の言葉現在もなされているが、ザビエル教会では日曜日午後3時から英語圏の人のために英語のミサが捧げられている。ミサの中でなされる聖体拝領は信者だけが受けることが出来る。顔つき身なりは男性でも身のこなしは女性的な青年が列に並ん...
それでも!Blog

「カトリック琉球ミッションー宣教師たちの手紙」も佳境

1954年まで読み進んで半分とチョット1954年と言えばボクが12才、6年生の頃だ。奄美の日本復帰が昭和28年なのでその翌年のことになる。日本復帰によって奄美と沖縄が分離されことで、沖縄を中心に展開していた宣教に支障を来したことが記されてい...
それでも!Blog

すごい言い換え700語という本を読んだ感想は世渡りの霊性

大人度の高い言い方にするための一工夫という頁もあって司祭必読の書と言える。表題の本は今朝手にした南日の広告で見かけたもので早速注文。大人度という言葉もはじめてだが、その前に、言い換えというだけあって第1章となるところが「特集1他人をさりげな...
それでも!Blog

日本の政治家にも独裁者に向かって歯に衣着せぬ発言のできる人がいた!

国連で開催中のG20外相会議でのこと「想像してみて下さい。もし、ある安保理常任理事国があなたの祖国に侵略を開始し、あなたの領土を奪取した後で敵対行為を停止し、平和を呼びかけてきたとしたら。私はこれを不当な平和と呼びたい。」議長国としてとして...
それでも!Blog

世界が注目するロケットH3の打ち上げを子どもたちにも見てもらいたい

昨日10時37分見通しのいい海岸線で待機だが、子どもたちの「がんばれ!がんばれ!」の応援もむなしく打ち上がることはなかった。まさに想定外のハプニングにだったらしい。残念だったが、気持ちのいい日和なのでサッカー場だったという広大な広場でかけっ...
それでも!Blog

「私は発達障害です」と自己紹介する人に出会ったことがある

彼は立派なカメラで沢山写真を撮ってくれた彼のことを書きたいのではない。実は、今朝のデジタル朝日の記事「大学で発達障害と気づいた 日本での生きづらさ痛感した筑波大生」にも感心したが、彼について書くのでもない。その関連記事が目を引いたのだ。量販...
それでも!Blog

鏡池のコロニーではアオサギたちが営巣に抱卵の時を迎えた

天気は下り坂というので早めに出かけた相変わらずカルガモの大群が「グエッ!グエッ!」と声を上げていた。よく見ると半分ほどはマガモたち。こちらは声も上げずのんびりと上品に振る舞っていた。そんな様子を見下ろすように岸辺の大木ではアオサギたちが黙々...