それでも!Blog

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この星に人間さえいなかったらどんなに平和であろうか!動物一同

おとぎ話をしようというのではない ウクライナのための平和行進は、2週間に1度、ザビエル教会を起点に西本願寺をへて照國神社に隣接する原爆犠牲者の碑と4カ所を巡ってなされる。解散直前になじみのご住職が紹介したのが動物たちの会議。 「写真に撮って...
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野鳥が消えた!気候変動、生活スタイルの見直し、人間悪者論に発展

するのが最近のトレンドになっているが そんな深刻な話をしようというのではない。確かに、我がウォーキングコースの野鳥たちがこのところ姿を見せないので、悔しくてわざと大げさに「消えた!」と言ったまで。そうは言っても、数日前にカワラヒワかと思った...
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「とりあえずあるものを使う」ことを転勤司祭としての原則にしている

そうして3年が過ぎた昨日の午後 「やっぱり買うことにしよう」と量販店で買ったのは電動ポット。心が動きかけていた矢先の先日、予告なしになじみのご住職と牧師さんがやってきた。慌ててヤカンに水を注いで火をつけて戻った。話に夢中になっていてハッと気...
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毎日ミサ後に捧げているウクライナの平和を願う祈りが新しくなった

心新たに新しい祈りを始めたところに 水を差すようなデジタル朝日の記事。実は、ウクライナにいるネオナチが問題だ、と。ネオナチとは白人至上主義のことでかつてのあのドイツのナチに限りなく近い人達のことらしい。勇敢にも製鉄所に立てこもって徹底抗戦を...
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廃棄される衣類は年間51万トン。49.6万トンは家庭から。

新品あるいはまだ着れるのに廃棄!? 新聞だったかネットだったか忘れたが、再利用される衣類はわずか3割だという。よほど着古したものでない限り燃えるゴミに出した記憶はない。くたびれた下着は別だが。新品はもちろんまだ着れるものの再利用については提...
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やっと幻の鶯と出会えた二反田川の昼下がり

新種のウグイスを発見したのではない 美しい鶯の鳴き声に思わず聞き耳を立てたことはだれにでもあると思う。しかし、鳴き声のヌシを見た人は少ないと思う。指宿での三年目の昨日の午後、ついにその実像を見た! 昨日だって、いつもの場所に来たらだいぶ腕を...
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700年あまりも続いたという失地回復(レコンキスタ)という戦い

ロシアのそれも数百年も続くのか。 イベリア半島に侵入してきたイスラム教徒を追い出すためにキリスト教徒が立ち上がってついに失地回復を果たしたのが770年後の1492年と聞けば驚く。同じ年、そのスペイン人たちによる新大陸発見と先住民の西洋化が始...
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BD-Rは画面を見ることになるのでCDの方がいいので

10枚ものBD-Rは待ちぼうけ だったが、コロナ騒ぎで修園式もできないまま春休みになってしまったものだから、ゆとりができたところでBD-Rにも手が伸びた。BSのエンター・ザ・ミュージックという番組を録画編集したもので指揮者のナントカさんがナ...
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またもコロナで再度の自主登園となり音楽三昧の日々となった

10数名なので朝礼に来なくてもいいです ということで、T君から編集してもらったBDーRが大活躍。簡単な朝食の後は何時ものコーヒー片手に新聞タイム。思わす顔を上げて画面を見た。アカペラの解説の場面だった。伴奏なしで歌うことというのは知っていた...
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「大人同士の対話ができる共同体造りを目指していますので」

気安く話せる信者からの訴えを ラインで司教様に取り次いだ時の返事がタイトルになった。「分かりました」と信者に返事を転送した。そして、ふと思った。世界を揺るがしているウクライナ侵攻での神の沈黙。 それこそが、世界中の人々を困惑させている現実。...