それでも!Blog

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初ミサの時よりも緊張しているかも。新しいミサの式次第のことだが

4回も練習したのに 第一回は待降節第一主日の28日で今日で4回目。「少し慣れてきましたね」という信者の感想とは裏腹に、典礼書から目が離せないのは司祭のボク。というのも、これまで50年も唱えていた第二奉献文は典礼書を見る必要がないので、つい、...
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もがき続ける教会にこそ希望があると思うのだが、日本の教会は?

ラテンアメリカの教会にならってもっと議論を! 非常に興味深い記事が届いたので紹介したい。 「聴く過程を通して、幾つかの主題が特に前面に出てきた。そのうちの最初のものが、シノダルチャーチにとって最も影響力の強い障害の一つである聖職者主義であっ...
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1951年といえばボクは9才。初来日から4年が過ぎていた。

戦後奄美に司祭が戻ったのは1947年 第一陣はオーバン神父さんとフェリクス神父さんの2人。当時奄美は復帰前でアメリカの占領下にあった。名瀬には軍政府が置かれ、我が瀬留の村にもアメリカ人たちが通訳と一緒に鴨猟に来ていて、「シーハン(長官の名前...
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太朗君が一番になった!と言っても何のことか分らないと思うが

1年ほども前のことになるが実はこれ2回目 前回は「太朗君が味の素の社長になった!」だったと思うが、今回は、上場企業1839社から選ばれた「人と社会を活かす100社」で一番になったのだ。Inclusive Company Rankingという...
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突然だが、”誰も書かなかった玉城デニーの青春”本のタイトルだ

もう一つの沖縄戦後史 というサブタイトルがついている。本の表紙はこうなっている。 かつての仲間のモノを手にして記念写真。そう、若い頃はロックバンドのメンバーでボーカルを務めていたという。昨日の朝刊の新刊書の欄で見たので早速注文した。物好きと...
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初夏のような陽気に誘われて久しぶりの昼休みウォーキング

御領ヶ池に鳥たちが帰ってきた! お目当ての御領ヶ池直前、電柱のてっぺんに頭部の白っぽい大形の鳥発見。もしかしてワシ?見ると、時々足下に顔を落している。帰宅してグーグルレンズで撮ってみるとなんとミサゴではないか。しかも、足下にははっきりと魚の...
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突然だが「聖職者主義」という言葉をよく目にするようになった。

来年のシノドスに向けての準備の期間だからだが 最近、知り合いの司祭からアメリカ、ドイツ、スペインの教会のシノドスに向けての取り組みの様子が送られてくる。彼の翻訳によるものだが、その文書を読んでいると、少なくともこの三つの教会の本気度が感じら...
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ジャベリンを巡って聖職者がにわか軍事評論家になって思うこと

ジャベリン、聞いたことがあると思う アメリカからウクライナに供与された対戦車携行ミサイルのことで、元の意味は投げやり。「槍投げ」といえばオリンピック競技の一つにもなっているれっきとしたスポーツだが、日本語で「なげやりな態度」と言えば、「やる...
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次第に明らかになる子ども時代の神父様たちやスギ姉さんのことなど

アーネスト神父様は哲学者だった? 小ぶりの顎髭で面長のすらっとしたアーネスト神父様は子どもたちにも人気があった。瀬留の司祭館の、今では事務室になっている一階奥の食堂隣の部屋で神父様を囲んで子どもたちが集まっていた。二つ年上のT姉さんは神父様...
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「13時間の壁」どういう意味かお分かりですか?と聞かれても

「?」ではないかと思うが 実はこれ、宿直中の医師が3ℓものビールを飲んだことに対する専門家の説。正確に言えば「人間の脳は起床して13時間経つと集中力は酒酔い運転と同程度にまで低下する。朝6時に起きていれば19時には集中力は終了だ」(今朝配信...