それでも!Blog

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突然だが、「信仰と生活の遊離」が問題となって久しい。

その体質は今も変わらない、みたいな記事を読んで書いたこと 日本の教会の問題は、教会がいいお話を聞くところで終わっているのではないか、みたいな指摘はそうかもしれないと思う。つまり、教会から出たあとの生活に繋がっていないのではないかという。つま...
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58日。昨年11月21日に始まった新約聖書通読に要した日数だ。

意気込んで出発したのだったが・・・ 中だるみが長すぎた。しかし、パウロの書簡に入ってからは俄然ペースが上がった。というのも、パウロの熱い思いに説得されている感じがしたので「もっと聞きたい」という気持ちが募ったからだ。初めての体験だった。 実...
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受け売りなんだけどいい話なので紹介したい

ある日のコンビニでのこと 「前の前に並んでいた女性2人の番になったところで、流れが止まってしまった。1人が小さい財布から1枚ずつ小銭を出して、もう1人は「100円玉だよ、わかる?」と話しかけていた。」 「小銭を出している女性には障害があり、...
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3連休のどの日かに万之瀬河口のクロツラヘラサギを見に行きたかった!

でも何時もの野鳥見コースにして正解だった! 先ずは御領ヶ池。なんとキンクロハジロの団体さんが来てくれていた。20数羽もいた。この冬これほどの数は初めて。目が金色と黒い羽に白い羽毛で金黒羽白。白に茶色が混ざったのがいたりしてメスかオスか判別し...
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”ガリラヤのイエシュー”によるオンライン福音書紹介

ガリラヤのイエシューについては紹介済みだが どうしても紹介の続きをしたくなった。「お寺の掲示板の法句は分りやすい」と思うし、そんな声を最近も耳にした。聖書の言葉は素晴らしいが、読んでスッと入らない場合が多い。「やっぱり翻訳の宗教」と自嘲的に...
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昨年11月から始まった聖書愛読運動に参加して気がついたこと

と言っても完走したわけではないのだが… それに、読み始めたのはいわゆる聖書というよりは限りなく聖書に近い読み物。以前紹介した”ガリラヤのイエシュー”。完走者が教区報に次々と発表されているが、読了した皆さんに是非勧めたい。とくに、ヨハネ17章...
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フラッシュバックはあまりいい意味では使われないと思うが

ここでは記憶が蘇ったという程度の意味 番組名は忘れたが、数人の学者たちが円卓を囲んで歴史の掘り起こしをしていた。ナバテアンがどうとか言っていたので思わず釘付け。ペトラの遺跡と聞けば、25年前に行った壁に彫られた巨大な神殿の入り口。権力の象徴...
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太郎君が社長になった!お話のタイトルみたいだがこれは本当の話

今後は気安く呼べなくなった! 実は、太郎君について自慢?したいことが二つある。一つ目は通信講座での洗礼二人目。ボクとしては初対面の時、講座終了のハガキの束を見ただけで自慢にはならないのだが。 もう一つは横浜まで出かけて結婚式を司式したこと。...
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公開ミサナシの2回目の日曜日 小椋佳を聞きながらK君に電話したり

ブログを書いたりと 手放しで喜ぶわけにはいかないが、コロナのお陰でボーナス?をもらった感じだ。いずれにしても気分は気まま。小椋佳を女子駅伝に変えてみたら、我らが指宿は12位、つまり最下位。では、我が奄美はと目をこらすと11位。ガクッ! 思わ...
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オミクロ感染の感染の速さはネットの速さと同じと感じた23日の地震

タイの友人司祭からすぐに問い合わせのメールが 届いたからだ。今さらという感じもするが、地球から距離の観念が薄れているのは確か。海の向こうの事が瞬時に分る。それにしてもオミクロン。あっという間に日本を、鹿児島を、そして指宿をも席巻してしまった...