それでも!Blog

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戸塚文卿(ぶんけい)だけでは何のことか分からないに違いない

使徒として駆け抜けた短い人生先月だったか、いとこのシスターから”戸塚神父伝”が届いた。読んでみて神父様の経歴と人柄にひかれた。何よりも二つの大きな出来事は興味深い。一つは、カトリック学校の優等生でも信仰には全く興味を示さなかった彼が突然信仰...
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あっと驚いたこと二つ、奄美市だよりと何気なく開いたグーグル

またも関係のない前置き四つの教会の管理者として唯一うんざりすることがある。最も苦手とする書類の複雑さ。先日、”死亡通知書大熊教会信徒OO”の封書が届いた。しかし、該当者は半日がかりで調べてもナシ。ついに、破壊的な発想が。信徒の記録簿なんかホ...
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楽しい出会いが三つも待っていた後期高齢講習会と免許更新

9月20日でに更新をそんなハガキがきたのは先月20日過ぎだったと思う。誕生日の向こう一ヶ月以内に更新しなければならない。早い方がいい、と出かけたものの「講習修了証明書がないければダメ」というわけで、昨日の2日、50数年ぶりにかつて免許取得し...
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強い台風接近で心配事二つ①聖書の庭の木々と②浦上の伝道館

①聖書の庭はなんとか中にいると”強い台風”の強さは全く感じないが、カーテンを開けて外を伺うと、出始めたアーモンドの新芽が風を受けて必死に耐えている様子が案じられる。しかも海からの風なので塩分を含んでいるはずだから塩害が心配。一番伸び盛りのブ...
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奄美の夏の風物詩八月踊りに教会も”5千両”で参加

豊年祈願祭?八月踊りの由来は知らないが、子どもの頃は各家を回って踊りあかしていたように思う。踊り連が来る家では、子どもであろうが来た人にはご馳走が振る舞われた。気前良くふるまうというのが、豊年を象徴していたのかもしれない。なぜか、ご馳走を口...
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聖書の庭の植栽完了-5種類6本

予定の5本目が予定の場所に最後のイチジクが予定の場所に収まった。浦上教会での合同ミサを済まして、帰りしな近くの高齢者にご聖体を届けて帰宅したら、いつもの二人がすでに植栽を始めていた。幅60センチ深さ50センチの穴が掘られて、元肥となる土もど...
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大熊小教区は信徒中心の教会で司祭はミサに専念できる

三か月過ぎての感想当初は、「指宿の三倍忙しい」と言っていたが、その実情は変わらないとしても、なぜか楽しい。いちいち伺いを立てる電話もなく、大きな行事も淡々とこなしていく。「司祭は一生懸命ミサを捧げてくれたらいいのです」と言われているようだ。...
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図らずも認知能力を疑われるハメになるとは!

市のサービスに初めての参加昨日の9時半、徒歩5分ばかりの公民館に出かけた。「先ずこれらの用紙に回答したら次に進んでください。」受付で渡されたかなりの枚数の書類を受け取ろうとしたら、「あ、私がやります。どうぞ」と窓口にまねかれた。面識はなかっ...
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ボクはやっぱり小教区司祭なんだと一人頷くこの頃

みんなの不安は消えただろうか「大丈夫ですか?」来た当初、立て込んだスケジュールの説明を受けている間に何度も口にした信徒代表の言葉に、少し苛立ちながら頷いたものだ。それもそのはず。前例のない高齢司祭の赴任に面食らったに違いないのだ。「大丈夫か...
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鳥撮りウォークイングができなくても大熊の鳥たち一挙公開

メジロの大群に覚醒した今朝は、万能フライパンで焼いた芋がパン変わり。もぐもぐしていると、メジロたちの鳴き声が。司祭館横を流れる深い小川横の遊歩道の植え込みらしかったので慌ててカメラを手に窓を開けた。5.6羽が気ぜわしく飛び交っていた。その一...