それでも!Blog

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三重の知人からの便りでは「猛暑の毎日」とあったが指宿は涼しいこの頃

台風の影響らしいが2時現在29℃しかも、夜は窓を開けると風が通るので快適。今日は前置きなしにいきなりバクン派遣の記事を投稿したい。翌17日午前10時半、バスターミナルに下る。山岳地方の輸送を一手に引き受けるバス会社ダンゴワン・トランコの周辺...
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4連休にもかかわらず、園庭では預かり保育の子どもたちが大元気

腹の底から叫ぶ子もいてさすがにイエローカード「チョットチョット、男の子たち来なさい!」たまらず、外に出て厳重注意。「園長先生はオシゴトしていますがとても邪魔になります。お隣の皆さんもうるさいと思っているはずです。」効き目があろうはずもないの...
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30数年前に思いをはせて始めたネットの旅はもちろん北ルソン

先ず行きたかったのはあの道路そうケノン道路。ケノンは当時工事を指揮したアメリカの将軍の名前。個人が運営する頁は写真の使用にも寛大に違いないと目星をつけて開いた「トリップアドバイザー」。アタリ!ただし、「トリップアドバイザー提供と記すこと」。...
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夏休みが始まったとは言え、認定こども園に休みはない

従って今朝も通常通り出勤、朝礼半数以上の子どもたちが登園するので先生たちも休むわけにいかないのだ。せめて夏休みの間、子どもたちが母親と一緒に、できれば父親ともども、思う存分楽しめるような国にならなければ日本はいつまでも後進国のままということ...
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断捨離大放出でボクが見つけた意外なものとは

信者たちに「ご自由にどうぞ」と言った自分が37年前の原稿を発見したから驚いた。もっと正確に言うと、実は、当時つまり、1984年マニラでの研修を終えて帰国して赴任したのがザビエル教会。主任司祭は竹山神父さん。暇を見ては、当時普及したばかりのラ...
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思いがけない3年ぶりの断捨離に心晴れ晴れ快適空間

「どの司祭もミサの時に咳払いする。これは、絨毯が劣化したせいに違いない。」信徒代表の提案で司祭館2階の床が板張りに変わった。檜の香りが心地いいのだが、畳の部屋に避難していたタンスや本その他を眺めてため息が出た。ふと、3年前、司教館を引き払う...
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600円であなたの人生が変わる、と聞けば嘘っぽい?

以前届いた文庫本の話だが、何故かデジタル版がなかった。それはいいとしても、一頃「生き方本」が良く出た。印象に残っている一つが、10年ほど前?”キッパリ”というタイトルの断捨離の勧め。内容は忘れたが、いかに身軽に生きるかのノウハウが述べられて...
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季節感がずれるが越冬中と聞けば鹿児島の人なら出水の鶴

ということになると思が、今日初めて目にしたホシムクドリは越冬のため南下して鹿児島にも来ることがあるという。数は少ないとあったので、今日はその数少ない野鳥に遭遇して幸運だった。郵便局の帰り、幼稚園横の電柱に聞きなれない鳴き声の鳥が止まっていた...
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久しぶりに司祭館で午前中を過ごすことにしたら…

これまた久しぶりに紙書籍を読むことにというのも、電子書籍になっていないことが分かったので、仕方なく紙書籍で読むことに。タイトルは「人生は『やめる』といつもうまくいく」。1章の書き出しがいきなり「キリスト教の修道女として…」に思わずオッ!と前...
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引退しても教区を超えて堅信式に招かれ感動した話

と書くと、「必要とされて感動した」のだと思うに違いない。必要とされたことは喜びではあるが、依頼された当初はむしろ想定外のことだったので驚きが先だった。というのも、あのチェノットウ元駐日大使が、「引退したら完全に自由」とににこやかに話されたこ...