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回想-聖書の世界を行く⑦ガリラヤ続編

カルメル山は繁栄の象徴 話しは突然変わって、BC9世紀のカルメル山。前回紹介したヘルモン山の麓のフィリポ・カイザリアでの「教会を建てよう」(マタイ16.13以下)の話から、写真にあるように、ガリラヤ湖の西、現在のハイファの町を見下ろす標高5...
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回想-聖書の世界を行く⑥ガリラヤ続編

イエス様のお墨付きをもらったペトロ マタイ16.13以下「イエスがフィリポ・カイザリヤの地方に行かれたとき、弟子たちに尋ねて言われた。『人々は人の子を何者だと言っているか』。ある人々は洗礼者ヨハネだと言っています。…」。「それでは、あなた方...
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回想-聖書の世界を行く⑤ガリラヤ篇

ベタニアでの生活から一挙に北上してガリラヤへ 今更ながらの話になるが、ビデオと一緒にカメラも持参したにもかかわらず、フィルムさえも手元に見当たらずベタニアでの生活を画像で紹介できないのが残念。 現地の人々はベタニアと言わずアザリアと呼ぶ。エ...
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回想-聖書の世界を行く④約束の地へ 序

アテネを離れる前夜非常招集が 「実は明日行くことになっているエルサレムで自爆テロがありました。…」シンガポールからの参加者、確かジェームス神父さんとか言ったが、「母親もこのニュースを知っているはずだ。ボクは帰る!」口ひげを生やしたおっさんみ...
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回想‐聖書の世界を行く③エフェソ篇

エフェソは内陸ではなかった 今頃?と言われそうだが、27年前のあの時ということ。世界地図で見れば目と鼻の先だが、当時は数日を要したに違いない。それにしても、当時の地中海世界はローマ帝国の文化一色。どこ行っても我が家の庭先。 パウロとしては、...
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回想‐聖書の世界を行く②コリント篇

パウロはアテネを去ってコリントに行った というわけで、私たちもバスでコリントに向かった。聖書の世界を行くのがタイトルだが、同行のピーター神父さんはあまり好きではないようでいつも退屈そうな顔をしている。シスターの豊富な知識に基づいた解説はボク...
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回想‐聖書の世界を行く①アテネ篇

旅の始まりはアテネから パウロはアレオパゴスの丘でギリシャ人たちに説教した(使徒言行録17.22-31)後、アテネからコリントに向かったことになっている。私たちの旅もパウロの足跡をたどる形で始まった。 先ずはアテネの町の自由散策 町を行く若...
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回想‐聖書の世界を行く‐序

引っ越しの時に取り分けたDVD 未だにテーブルの上で所在なさそう。そのテーブルもいまだ物置状態が続く。従って、とりあえず「ここに」が継続中。思わず手に取ったのが最初の訪問地ギリシャ篇。なぜかパソコンがうまく受け取ってくれない。音楽鑑賞に毎日...
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さすがにドキドキはなかったがギクシャクしながらのルルド祭で

小教区全プログラムをマスター 浦上教会はルルドの聖母に奉献されているのでルルド祭。6月にはファチマの聖母に奉献された大熊教会のファチマ祭が待っている。いずれにしても昨日のルルド祭とやることは同じらしい。いずれにしても、これで、小教区の大きな...
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今月から第3火曜日は朝と夕1日2回のダブルヘッダーミサの日

毎日曜日ミサ3回に比べたら… 確かにそうだが、ちょっと特別なのだ。シスター6名+信者職員5名?そのほか信者でない職員6,7名?と小1から高校生までの50数名。多彩な顔ぶれの合同ミサ。「子どもたちはザワザワですのでお説教は短めにお願いします。...