それでも!Blog 「一人で黙々」もいいが、やはり「信者と一緒」がいい と言えば少し大げさかな… 中庭の美しくない花壇のことは前にもふれたように思うが、先日届いたアーモンドとぶどうを皮切りに植栽が始まった。あとイチジクと二本のオリーブが届いたら植栽完了となる。当初、本部でのこともあるし、一人でやろうと思ったが個... 2024.05.20 それでも!Blog
それでも!Blog 聖霊降臨祭前夜ますます活気づいた奄美ユウキャット たとえ一人でも手を抜かない 鹿児島でのユウキャットの主催はボクだった。したがって、指宿移動に伴って消滅。しかし、奄美ユウキャットは違った。当初から奄美宣教委員会のメンバーが関わっていたからだ。二人は公認の宣教委員会のメンバーとしての自覚のも... 2024.05.19 それでも!Blog
それでも!Blog テツヨシアニ秘話と51年前にタイムスリップした話 元気な浦上レジオの秘密はこの人? 毎週木曜日の午後2時に始まるレジオは教区内でも残存する数少ない信徒使徒職団体の一つ。正式名称をレジオマリエという。カトリック中央協議会のHPには「信徒で公務員のフランク・ダフによりローマ・カトリック教会のマ... 2024.05.17 それでも!Blog
それでも!Blog 想定外が想定外をもたらしたのはやはり子供時代の話 期待した積もる話もなかったものだから 一日日延べしたセイゴアニ訪問を決行。だが留守で不発。名刺をおいてあっさり引上げた。帰宅途中で電話で話したので良しとした。実は、心づもりがあったからだ。瀬留の共同墓地でブイジュ神父様に会いたかったのだ。「... 2024.05.10 それでも!Blog
それでも!Blog 人生初となる誕生ケーキ持参の家庭訪問という司牧活動の結末 なにしろ半世紀ぶりの再会は 突然飛躍するが、プチジャン司教の信徒発見にも等しい驚きだった。いや、妄想に等しい言い方とは思うが、なにしろ、前にも書いたが戦後奄美の教会復興に貢献した信者たちを多く輩出したこの地にあって、濃厚な名残に触れることは... 2024.05.09 それでも!Blog
それでも!Blog 半世紀以上も前のセピア色の思い出が突然目の前に生であの人が! あの人と言っても すぐに思い出を共有できるような著名人ではない。いや、記憶をたどるのはそれほど容易ではないと言ったほうがいいと思う。中学生の頃の話で、アメリカ人宣教師の食事担当のテツヨシアニのことだ。いや、もしかしたら、高校生の頃だったよう... 2024.05.08 それでも!Blog
それでも!Blog 想定外が起こるのが小教区ということはかつて学んだはずだが 待っていたのは幼児どころか教会学校そのもの 幼児3人に限りない喜びと希望を抱いた指宿。あれから早やひと月が過ぎた昨日の日曜日。ミサ後聖堂に残ったのは保護者と子供5人。1人は所用で欠席。教会学校始業式!6人の子どもたちは小学生3人、中学生2人... 2024.05.06 それでも!Blog
それでも!Blog 世界の教会はますます問題山積でついに破産宣告した教区もあるとか いよいよ末期症状? と思えるような教会の惨状には目を覆いたくなるもおがある。初めて見たと思うが、「カトリック・あい」という信者たちが作る「教会当局に物申す会」みたいな感じの文書が届いた。「あい」は「I(わたし)」「eye(目)」「会い」「愛... 2024.05.04 それでも!Blog
それでも!Blog 心身ともに絶好調に釘?しかし怒涛の日曜日も難なくクリア 難なく、は多少強がりもあるが 具体的に書くと次のようになる。7時半大熊教会主日のミサ、9時半浦上教会主日のミサ、3時結婚式、5時和光園教会主日のミサ、7時合同歓迎会。これが毎週続いたらと思うだけでゾッとするが、さすがに当分はありそうにない。... 2024.05.01 それでも!Blog
それでも!Blog 信徒名簿を手にしての家庭訪問は1972年以来で新鮮そのもの 移住先の小教区の全貌を知りたい グーグルマップで地図を拡大して地域ごとにプリント。信徒名簿を開いて住所を入力。すると赤いマークが飛び出して「ここです!」とばかりにしかるべき場所に立ってくれる。中には、すっと移動しながらも場所を特定できなくて... 2024.04.25 それでも!Blog