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回想-聖書の世界を行く⑤ガリラヤ篇

ベタニアでの生活から一挙に北上してガリラヤへ今更ながらの話になるが、ビデオと一緒にカメラも持参したにもかかわらず、フィルムさえも手元に見当たらずベタニアでの生活を画像で紹介できないのが残念。現地の人々はベタニアと言わずアザリアと呼ぶ。エルサ...
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回想-聖書の世界を行く④約束の地へ 序

アテネを離れる前夜非常招集が「実は明日行くことになっているエルサレムで自爆テロがありました。…」シンガポールからの参加者、確かジェームス神父さんとか言ったが、「母親もこのニュースを知っているはずだ。ボクは帰る!」口ひげを生やしたおっさんみた...
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回想‐聖書の世界を行く③エフェソ篇

エフェソは内陸ではなかった今頃?と言われそうだが、27年前のあの時ということ。世界地図で見れば目と鼻の先だが、当時は数日を要したに違いない。それにしても、当時の地中海世界はローマ帝国の文化一色。どこ行っても我が家の庭先。パウロとしては、そん...
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回想‐聖書の世界を行く②コリント篇

パウロはアテネを去ってコリントに行ったというわけで、私たちもバスでコリントに向かった。聖書の世界を行くのがタイトルだが、同行のピーター神父さんはあまり好きではないようでいつも退屈そうな顔をしている。シスターの豊富な知識に基づいた解説はボクに...
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回想‐聖書の世界を行く①アテネ篇

旅の始まりはアテネからパウロはアレオパゴスの丘でギリシャ人たちに説教した(使徒言行録17.22-31)後、アテネからコリントに向かったことになっている。私たちの旅もパウロの足跡をたどる形で始まった。先ずはアテネの町の自由散策町を行く若い女性...
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回想‐聖書の世界を行く‐序

引っ越しの時に取り分けたDVD未だにテーブルの上で所在なさそう。そのテーブルもいまだ物置状態が続く。従って、とりあえず「ここに」が継続中。思わず手に取ったのが最初の訪問地ギリシャ篇。なぜかパソコンがうまく受け取ってくれない。音楽鑑賞に毎日活...
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さすがにドキドキはなかったがギクシャクしながらのルルド祭で

小教区全プログラムをマスター浦上教会はルルドの聖母に奉献されているのでルルド祭。6月にはファチマの聖母に奉献された大熊教会のファチマ祭が待っている。いずれにしても昨日のルルド祭とやることは同じらしい。いずれにしても、これで、小教区の大きなイ...
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今月から第3火曜日は朝と夕1日2回のダブルヘッダーミサの日

毎日曜日ミサ3回に比べたら…確かにそうだが、ちょっと特別なのだ。シスター6名+信者職員5名?そのほか信者でない職員6,7名?と小1から高校生までの50数名。多彩な顔ぶれの合同ミサ。「子どもたちはザワザワですのでお説教は短めにお願いします。」...
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「一人で黙々」もいいが、やはり「信者と一緒」がいい

と言えば少し大げさかな…中庭の美しくない花壇のことは前にもふれたように思うが、先日届いたアーモンドとぶどうを皮切りに植栽が始まった。あとイチジクと二本のオリーブが届いたら植栽完了となる。当初、本部でのこともあるし、一人でやろうと思ったが個人...
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聖霊降臨祭前夜ますます活気づいた奄美ユウキャット

たとえ一人でも手を抜かない鹿児島でのユウキャットの主催はボクだった。したがって、指宿移動に伴って消滅。しかし、奄美ユウキャットは違った。当初から奄美宣教委員会のメンバーが関わっていたからだ。二人は公認の宣教委員会のメンバーとしての自覚のもと...