それでも!Blog

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世界の教会はますます問題山積でついに破産宣告した教区もあるとか

いよいよ末期症状?と思えるような教会の惨状には目を覆いたくなるもおがある。初めて見たと思うが、「カトリック・あい」という信者たちが作る「教会当局に物申す会」みたいな感じの文書が届いた。「あい」は「I(わたし)」「eye(目)」「会い」「愛」...
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心身ともに絶好調に釘?しかし怒涛の日曜日も難なくクリア

難なく、は多少強がりもあるが具体的に書くと次のようになる。7時半大熊教会主日のミサ、9時半浦上教会主日のミサ、3時結婚式、5時和光園教会主日のミサ、7時合同歓迎会。これが毎週続いたらと思うだけでゾッとするが、さすがに当分はありそうにない。さ...
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信徒名簿を手にしての家庭訪問は1972年以来で新鮮そのもの

移住先の小教区の全貌を知りたいグーグルマップで地図を拡大して地域ごとにプリント。信徒名簿を開いて住所を入力。すると赤いマークが飛び出して「ここです!」とばかりにしかるべき場所に立ってくれる。中には、すっと移動しながらも場所を特定できなくて赤...
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共に歩む教会を目指しながらも譲らない効果もある?

具体的な教会名は控えるが…ミサ前のロザリオの祈りを妨げないようにそっと戸を開けて中に入った。すぐに目に入ったのが、高く掲げられた聖歌表示板。「お、今日は入祭唱に新しい番号が入っている!」答唱詩編は当然だが閉祭の歌も別のものがちゃんと入ってい...
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二週間たったところでようやく書いてみたくなった

怒涛の2週間と言えば大げさだが何しろ、6時半のミサを済ましたら、何しようと全く自由な生活を半年以上も享受した身にとってはちょっとしたカルチャーショックだった。「今日はどうして誰も来ないの?…あ、そうか、教会を間違えた!」そんなことなど知る由...
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何十年ぶりかにノガモたちに会った!

と言っても探鳥会の話ではない32才から37歳までの5年間いた鴨池教会には付属の幼稚園があって、今なお健在どころか、ブランド幼稚園の名が高い。当時の主任司祭兼園長先生がすでに天国に移住した大野神父さん。おおらかで職員から慕われ、チームワークも...
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母校の福岡神学校閉校をまえに感謝のミサ

73年の歴史に幕21歳から8年間過ごした我が母校サン・スルピス大神学校は、この3月をもって幕を閉じる。九州沖縄の司教団主催による感謝のミサの案内を受けとったのはいつだったか。学び舎が消える。寂寥感大。これは頑張っていかなければ。早朝5時半に...
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全国的に春の陽気。いつもの鳥撮りウォーキング

県下一周駅伝走者には暑すぎてもウォーキングには気持ちのいい天気。2時半、御領が池目指して歩き出したものの、日陰を歩きたくなるほどの陽気ですぐに汗ばんだ。春を通り越してもう初夏と言ったほうがいい。案の定、池にはいつものジュウニンだけ。それでも...
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鶴たちの北帰行は寂しくもあればせつなくもあって・・・

雲一つない今日の上空は鶴たちにとって絶好の北帰行日和。気流をとらえようと鳴き交わしながら上空を旋回する姿はまるでオトナたちがが群れを鼓舞しているかのようでもあり、数か月過ごした荒崎の地に「ありがとう」を言ってるようにも聞こえて感動してしまっ...
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風は南から、和尚さんとの二人三脚大阪ミッション一部始終

曹洞宗にもパウロがいたという話のはじまり「大阪にも永平寺での修行仲間がいるから連絡を取りたい。」毎月初めの日曜日3時からの平和行進後の反省会で、旗振り役の鎌田和尚さんが意欲的に話された。昨年の秋の頃だったと思う。そして、「司教さんにもご同行...