2022

それでも!Blog

入管での死亡事故は医療の問題ではなく人権感覚の問題

死亡事案が起きるたびに、国は再発防止策を掲げてきた というが、なぜ功を奏することがないのか。記事によると給料が安いので医者の確保が難しい。だから、十分な医療体制を整えることが出来ないのだという。それは違うだろうと言いたい。そもそも、アジアの...
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埋め立て反対の知事さんが再選されても埋め立ては続く国の力

同じようなことは馬毛島でも 5年もいた種子島。島に渡ったことがある。その馬毛島が国のものになって基地建設が始まった。反対派の市長さんは態度を明らかにしないと不評を買っている。しかし、反対であっても、小さな町の首長だからとまるで無視するかのよ...
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ロシアが主要拠点から撤退したと聞いて「ほーらみろ!」

「がんばれウクライナ!」というボクは戦争推進派? モスクワの区議グループも8日、プーチン氏や部下を「ロシアを冷戦時代に逆戻りさせ、再びロシアは恐れられ、嫌われ始めた。我々はまたも核兵器で世界を脅かしている」と批判。「あなたの考えや統治モデル...
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専門外のことに口出しするのはいかがなものかと思うが・・・

2才の男の子が行方不明になった事件 捜索活動には頭が下がるが、草むらを捜しても水中を探しても見つからなかった。昨日のニュースで富山湾で子どもの遺体が見つかったと知った。何故もっと早く川下から海上での捜索に着手しなかったのか。用水路-川-海み...
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死者にむち打つ言葉、と聞いただけで「やめてくれ!」と叫びたくなる

弔辞というのはいい思い出を一杯語ること が基本になっていると思う。信徒代表の言葉はふさわしかった。それを聞いて少し安心した。しかし、通夜の説教と言っても弔辞みたいなもので、みことばを解説するだけでは足りない。だから困った。生前の彼に対しては...
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ボクの中で、巡礼と言えば長崎、と決まっていたように思う

そして、天草と言えば天草五橋のある観光地 という印象が一般的かと。実は、姉が天草の修道院に転勤になったことで、「20日の誕生日は天草で」という声が上がったのは先月だったか。発展家の姉は、あれよあれよという間に主任司祭や信徒を巻き込んだ実施要...
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立秋を過ぎたら気のせいか午后の日差しに柔らかさを感じた昨日

約一ヶ月ぶりにトリ撮りウォーク 久しぶりの再会 教会の裏通りを左に真っ直ぐ進むと川下の土手。土手に出ると先ず川を覗くのだが、引き潮のため鳥ナシ。上流に向かって歩き始める否やひょいと目の前に現われたのがイソヒヨの♀。愛らしい目はやはりオンナノ...
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大使不在のミサでも聖堂を埋めた懐かしい奄美の信者たち

高齢化でも力を感じた聖なるひとときだった 中でも聖歌隊の力強い歌唱力はまだまだ健在。声の力は健康のバロメーターと言うそうだが、信仰のバロメ-ターでもあると感じた。なじみの信者たちとゆっくり話すまもなくホテルへとせかされた。話は前後するが、お...
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学ぶとはハンドルの操作を覚えること。自動車学校の教則本ではない。

「中学生から知りたいウクライナのこと」 今朝購入したデジタル版の今読みたい本のタイトルだ。「力による変更は認めない」というものの防衛の名のもとに軍事費増を加速させる日本政府。故郷奄美のゴルフ場がある日突然自衛隊の基地になっていた。経緯も何も...
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実録宣教史 カトリック琉球列島ミッション 宣教師たちの手紙

同じ頃に引退した同郷出身の司教さんから分厚い本が届いた 表題が本のタイトル。表紙には「カプチン会来島75周年記念版ーカトリック区那覇教区」とある。全16章585頁に及ぶ大作。4年間にわたる翻訳作業は大変だったと思う。ともあれ、子どもの頃出会...