それでも!Blog MEアジア会議in鹿児島を2年後に控えた日本MEの本気度 募金が問題昨日今日のME代表者会議2日目の今日の午後は、2年後となった鹿児島でのMEアジア会議を視野に入れたもので、「楽しいことをしながらの準備が望ましい」で一致。開催費用の500万円をどう集課題。例えば、と言って紹介されたのが10数年来三... 2016.06.19 それでも!Blog
それでも!Blog 夢の島は大気汚染の危機にさらされているのではないか 中休み散歩会議の中休み。と言っても司教総会が順調な議事進行で1日早く終わっただけだが、この後、土日とMEの代表者会議があるので僕には骨休み。草花たちをゆっくり観察したくて、お昼の後、夢の島公園へ。冬場は船溜りにいたたくさんのカモたちがどこに... 2016.06.18 それでも!Blog
それでも!Blog フランシスコ教皇使徒的勧告「愛の喜び」紹介入門篇2 前置き本文の全訳はいつになるか分からない。勉強会で配布された試訳をもとに、もう少し書いてみたい。とくに、何十年も関わっているMEにとって教皇の後楯を得たような箇所を紹介してみたい。「生身の家族は具体的な 悩みと葛藤、喜びと希望に満ちた日常生... 2016.06.17 それでも!Blog
それでも!Blog 教皇フランシスコ使徒的勧告「愛の喜び」入門編 勉強会司教の勉強会は、司教儀典書についてではなく、昨年の家庭に関するシノドスを受けて出された使徒的勧告「愛の喜び」を紹介するもので嬉しかった。愛の喜び、というタイトルは正式なものではなく、講師の試訳のようだが、語感としては俗的な響きがするの... 2016.06.16 それでも!Blog
それでも!Blog 久しぶりの潮見は緑に包まれて 別府、奄美、東京別府での三教区合同黙想会から帰った翌日、辛いミッションが待つ奄美へ。1日置いて東京。オーケストラでのホルン奏者を目指して修業中の甥との夕食は彼好みの牛タン定食。有楽町のガード下の店に入ったが電車の音が気にならない。牛タンその... 2016.06.14 それでも!Blog
それでも!Blog 人間とは何か、人間とはどこに向かう存在なのか 古代の洞察詩篇8番4節「あなたの天を、あなたの指の業を私は仰ぎます。月も、星も、あなたが配慮なさったもの。そのあなたが御心に留めてくださるとは人間は何者なのでしょう、あなたが顧みてくださるとは。…。」創世記2章の洞察1)従来、三つの調和とし... 2016.06.09 それでも!Blog
それでも!Blog 十戒は禁令集ではなくどんなことがあっても共にいる神からの呼びかけ 変動の時代を生き抜く原理は何か出エジプトの状況を見ると混乱した時代の中で、とくに司祭としてどう道筋をつけて生きればいいかが見えてくる。エジプトは人を奴隷とする問題性に満ちた世界。そこからの脱出としての出エジプト。しかし、待っていたのは砂漠で... 2016.06.08 それでも!Blog
それでも!Blog 黙想することの意味は目覚めていること み顔を探して「この時代にイエスのみ顔を探して」今回の3教区合同黙想会のテーマだ。指導司祭は著名な霊性神学の大家。講話1導入の話のテーマは「存在の基盤であるミゼリコルディア」。不毛な悲観主義最新の科学的研究に基づいたラウダート・シから、今は、... 2016.06.07 それでも!Blog
それでも!Blog 聖遺物と共に過ごした聖時間は二人の聖人とのクオリティータイム 聖遺物崇敬9時のミサに引き続いてなされた、聖ヨハネ・パウロ二世と聖ファウスチナの聖遺物安置と崇敬の式には約50名ほどが残った。第一級の聖遺物というだけあって容器も小ぶりだが立派なもの。「聖ヨハネ・パウロ二世と聖ファウスチナが一緒に祈ってくだ... 2016.06.05 それでも!Blog
それでも!Blog 突然の韓国ミションは飛ぶ鳥をも落とす勢いに満ちたインチョン教区 突然の訃報突然の訃報に韓国中に衝撃が走った。29日、ビザの関係で一時帰国したフランシスコが、翌日の月曜日、つまり5月30日午後、「アイグー!大変です、大変です!」との緊急電話。ただでさえパニックになりやすい彼を待っていたのは、恩人ともいうべ... 2016.06.03 それでも!Blog