2024-05

それでも!Blog

回想‐聖書の世界を行く②コリント篇

パウロはアテネを去ってコリントに行ったというわけで、私たちもバスでコリントに向かった。聖書の世界を行くのがタイトルだが、同行のピーター神父さんはあまり好きではないようでいつも退屈そうな顔をしている。シスターの豊富な知識に基づいた解説はボクに...
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回想‐聖書の世界を行く①アテネ篇

旅の始まりはアテネからパウロはアレオパゴスの丘でギリシャ人たちに説教した(使徒言行録17.22-31)後、アテネからコリントに向かったことになっている。私たちの旅もパウロの足跡をたどる形で始まった。先ずはアテネの町の自由散策町を行く若い女性...
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回想‐聖書の世界を行く‐序

引っ越しの時に取り分けたDVD未だにテーブルの上で所在なさそう。そのテーブルもいまだ物置状態が続く。従って、とりあえず「ここに」が継続中。思わず手に取ったのが最初の訪問地ギリシャ篇。なぜかパソコンがうまく受け取ってくれない。音楽鑑賞に毎日活...
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さすがにドキドキはなかったがギクシャクしながらのルルド祭で

小教区全プログラムをマスター浦上教会はルルドの聖母に奉献されているのでルルド祭。6月にはファチマの聖母に奉献された大熊教会のファチマ祭が待っている。いずれにしても昨日のルルド祭とやることは同じらしい。いずれにしても、これで、小教区の大きなイ...
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今月から第3火曜日は朝と夕1日2回のダブルヘッダーミサの日

毎日曜日ミサ3回に比べたら…確かにそうだが、ちょっと特別なのだ。シスター6名+信者職員5名?そのほか信者でない職員6,7名?と小1から高校生までの50数名。多彩な顔ぶれの合同ミサ。「子どもたちはザワザワですのでお説教は短めにお願いします。」...
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「一人で黙々」もいいが、やはり「信者と一緒」がいい

と言えば少し大げさかな…中庭の美しくない花壇のことは前にもふれたように思うが、先日届いたアーモンドとぶどうを皮切りに植栽が始まった。あとイチジクと二本のオリーブが届いたら植栽完了となる。当初、本部でのこともあるし、一人でやろうと思ったが個人...
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聖霊降臨祭前夜ますます活気づいた奄美ユウキャット

たとえ一人でも手を抜かない鹿児島でのユウキャットの主催はボクだった。したがって、指宿移動に伴って消滅。しかし、奄美ユウキャットは違った。当初から奄美宣教委員会のメンバーが関わっていたからだ。二人は公認の宣教委員会のメンバーとしての自覚のもと...
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テツヨシアニ秘話と51年前にタイムスリップした話

元気な浦上レジオの秘密はこの人?毎週木曜日の午後2時に始まるレジオは教区内でも残存する数少ない信徒使徒職団体の一つ。正式名称をレジオマリエという。カトリック中央協議会のHPには「信徒で公務員のフランク・ダフによりローマ・カトリック教会のマリ...
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想定外が想定外をもたらしたのはやはり子供時代の話

期待した積もる話もなかったものだから一日日延べしたセイゴアニ訪問を決行。だが留守で不発。名刺をおいてあっさり引上げた。帰宅途中で電話で話したので良しとした。実は、心づもりがあったからだ。瀬留の共同墓地でブイジュ神父様に会いたかったのだ。「神...
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人生初となる誕生ケーキ持参の家庭訪問という司牧活動の結末

なにしろ半世紀ぶりの再会は突然飛躍するが、プチジャン司教の信徒発見にも等しい驚きだった。いや、妄想に等しい言い方とは思うが、なにしろ、前にも書いたが戦後奄美の教会復興に貢献した信者たちを多く輩出したこの地にあって、濃厚な名残に触れることは多...